LOVE COLLECTION ココロとカラダ
プロット
日本
12月11日 2004 台灣上映
映画を探して
プロット
アメリカ
08月30日 1986 台灣上映
ミスター・グッドバーを探して
プロット
アメリカ
03月18日 1978 台灣上映
デブラ・ウィンガーを探して
プロット
アメリカ
06月28日 2003 台灣上映
グル・ダットを探して
プロット
イギリス
03月06日 2000 台灣上映
ニューヨーク、愛を探して
プロット
アメリカ
01月13日 2018 台灣上映
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カラダ探し評論(6)
ホラー映画は序盤が大事。
これが見たかったんたよ!とか言いながら、初っ端バッドポイントを挙げるのは作品に対してちょっと心が痛いんですけど、本作はそこが残念。序盤の引き込みが弱く、日本のホラーの悪い所が全面に出てきてしまっている。こりゃやっとれんわ!と思ったぐらい。こういう不気味演出、やめませんか?
ついでに言っちゃうと、ビビらせ演出が古典的で、反射的にビクッ!とはなっちゃうんだけど、やっぱり物足りない。邦画でめちゃくちゃ怖かった〜を期待するのは間違ってるのかも。やっぱりどれも同じ。いつか、斬新な演出が見れるのを期待せずに待っておこう笑
そんなわけで、序盤はどうも納得のいかない作りなのだけど、徐々に面白くなってかなりテンポも良くなっていくのがこの作品。ループものって、同じシーンを繰り返し繰り返し使って同じ日だということを訴えがちなのに対し、本作は同じ日がループされていることを重要な部分だけ切り取って、くどくない演出になっており、非常に見やすい。人間ドラマからのホラーの切り替えも違和感がないし、見ていて気持ちがいい。
人物像や心境の変化などの作り込みがしっかりしていて、青春映画として上出来。このストーリーだからこそ、説得力のあるテーマも設けられており、それがシンプルながらに心に響く。このまま、高校生の青春映画に転換しても普通に面白そう。ホラーかつループものであるために、各登場人物が格段と成長するのもまた見ものであります。
やっぱり、この若手俳優たちの演技が安定していて、身を任せて楽しめるってのがデカいのかも。橋本環奈はあと10年女子高生役出来るし、眞栄田郷敦は兄の新田真剣佑よりもカッコよくていい演技する。山本舞香は当て書きですか?ってぐらいハマっていて、横田真悠も良き雰囲気。醍醐虎太郎の「野球部に花束を」からの変化には驚きを隠せず、なにより神尾楓珠が大好き。HIGH & LOWからのギャップもたまりませんな。
この映画の1番賞賛したい部分は、パワフルさ。
アクションのド派手さ、鳴り響く音響、夜の学校に対するキャラクターの立ち向かい方。色んなパターンの殺し方があるのも見どころのひとつだし、Ado×椎名林檎というタッグがこの映画にピッタリで最高に良かったということも、声を大にして言いたい。全てにおいて力強く、爽快感と興奮度がそこら辺のホラーと段違い。ラストも良かったし、蛇足と思っちゃいがちのエンドロール後にも満足。いいもの見せてもらいました。
期待していなかったのに、面白かった。
これが、映画を見続けていて1番気持ちのいい瞬間です。橋本環奈×ホラーなんて、食い合わせ最悪だろ!と思っていたけれど、意外にもよく出来た作品でした。もう、清水崇監督とか中田秀夫監督なんかの過去の栄光に縋るばかりのホラー監督に任せるのはやめにしましょう。羽住英一郎監督、お見事!ちょっとばかしか、ジャパニーズホラーを見直しました。公開日は10月14日です。是非劇場でご覧下さい。
結論から言うと、これはホラー苦手でも大丈夫な映画!だった。最初の妙に怖がらせようとする演出部分を乗り切ったら、あとは美男美女高校生たちが力を合わせてカラダ探しに挑む姿を鑑賞する、青春ムービーとして楽しめた。
途中のAdoさんが歌う挿入歌の部分とか、カラダ探しっていう割とホラーなことしてるはずなのになんか疾走感あって爽やかにすら感じた。あの演出すごくよかったな。
みんなすごく潔く殺されていくから、最初はなんだこれ怖って思うけど、リバイバル映画でもあるから、それにも途中から慣れてきて普通に安心して見れた。
生徒役のキャストたち豪華だしそれだけでも見る価値かなりあり。怖がる演技皆さんすごく上手だったしリアルだった〜。で、最近ほんとによく見る柄本佑さんまた出てた。こういう映画にも出るんだ〜ってちょっとびっくり。
ネタバレない程度に。エンドロール後までしっかり見届けてください、とだけ書いておきます。
井戸から手が出てきたあたりから、あれ?B級?感が。
ま、これはこれで面白いからいい。
その後は怪物との戦いごっこ→ウルトラマンと怪獣の戦いを観る感じ→恐怖感はなし。
あれ、あれ?この映画ってなんだっけ?
いつの間にかグループが違う6人が集まり戦っているうちに友情物語に!!→いや、これがまた面白い。。。
って、Adoの歌が入りまた元のホラーに(笑)
色々と様変わりするが、どこか筋が通っていて繋がる。
決してぐちゃぐちゃではない。
だから結局感想は?って聞かれたら、面白かった。ときっと答えるだろうな。
漫画版が面白かっただけに残念すぎる
さらっとルール解説
赤い人が歌わない、笑わない、最後には合体怪獣なので怖さに欠る
合体怪獣を倒すのに、悠長に罠を仕掛ける余裕
打ち解けるの早すぎ
カラダ探しがダイジェストで展開早すぎ
記憶戻るの早すぎ
今まで無視してたのに、都合よく告りだすタカヒロ
学校の地図を作ってきても、明日にはまた作らないといけないのに…
小山先生ってストーリーにほぼ関係ないから出す必要あった??
最後は邦画ホラーのベタ展開、ループします!しかもなんでループするかは理由は分かりません
今年は、ホラー年かも。貞子DXも公開だし。
楽しみ!