映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」
プロット
日本
03月08日 台灣上映
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》
プロット
アメリカ
03月08日 台灣上映
ブルーイマジン
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
私ときどきレッサーパンダ
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ
プロット
日本
03月20日 台灣上映
ペナルティループ
プロット
日本
03月22日 台灣上映
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THE COCKPIT評論(4)
私のような高齢者にはちょっと退屈でゴメン。
MPCをつかって音楽のつくられていく過程が丁寧に映されていて、どんどんと音が重なっていくことを感じられたのは爆音上映会ならではだったように思う。
でも爆音っていうほどの音圧はなくて、正直期待はずれであった。もっと意味わからないくらい大きな音ならいいのに。映画にもよるんだろうけど、今回は予定の都合上この映画しか観られなかった。次回機会があれば普通の映画で観てみたい。
上映後には三宅唱監督のトークもあり、人となりが伝わってきて面白かった。ああいう映画をこういう人が撮ってるんだなと。
映画の中の人も、映画をつくってる人も、この映画に関しては私たちと変わらないごく普通の人だな、と感じた。それがこの映画の良さでもあるのだけれど、もっとピカピカで憧れのものの対象な映画の方がやっぱり好きだなと。
同級生4人で1日籠ってモノを作った、
あの中学時代の友達の部屋に
たしかに私は引き戻されていた、最後の10分までは。
シャボン玉がはじけたように、
もうそこは知らない場所。
見知らぬ人が失敗し、繰り返し歌う曲の断片。
画も音も急に苦痛になった。奇妙な時間。