そして誰もいなくなった(1975)
プロット
イギリス
01月01日 1900 台灣上映
誰も守ってくれない
プロット
日本
01月24日 2009 台灣上映
誰も死なない
プロット
日本
11月22日 2008 台灣上映
もったいないキッチン
プロット
日本
08月08日 2020 台灣上映
死が美しいなんて誰が言った
プロット
日本
12月22日 2023 台灣上映
それでもボクはやってない
プロット
日本
01月20日 2007 台灣上映
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そして誰もいなくなった(1945)評論(5)
余分な贅肉がない分、わかりやすく展開も速い。
映画好きなら観るべし作品!
*主演*
バリー・フィッツジェラルド
*感想*
原作は聞いたことありますが、見たことがありません。日本版も見たことありませんw
ストーリーは、過去に罪を犯した10人の客が屋敷に招かれ、そこでインディアンの童謡になぞらえて、一人ずつ消えていくサスペンス。
名探偵コナンや金田一のような名探偵的なポジションがいないし、トリックとかほぼないから地味な感じに思えるけど、一人消えて、またしばらく進行するとまた一人消えていくから、皆、疑心暗鬼になって、面白かった。
それと、登場人物は多いけど、それぞれ特徴があるから覚えやすい。
相当古い映画でしたが、普通に面白かったです!もし金田一少年の事件簿のサブタイトルをつけるとしたら、「インディアン童謡殺人事件」とつけられるでしょう。
余計な描写がないし、非常に見易かったです!
アガサクリスティーの作品の映画まだあるのかな…今度調べてみるか。
しかし、ここから始まった、と考えると非常に面白い映画ですね。
金田一少年でも同じようなネタありましたなぁ。
古い映画だと思って見ないのはやはり損。
こういうのに触れてみるのも良いのではないでしょうか。
役者の演技は素晴らしいですよw
この作品はユーモアたっぷりで、クスッと笑える場面がけっこうあるけど正統派という印象です。
ラストは原作と違いますが、映像化作品はこのパターンが多いように感じます。
アガサ本人が戯曲用に作った結末らしいですが…私は原作の終わり方が好きですね♪
『そして誰もいなくなった』は映画版の他にドラマ版もいくつかあり、それぞれ設定が少し違うこともあるので、比べて観ると好みの作品に出逢えるかもしれません。
原作&映像化作品を合わせて楽しむのがオススメです♪