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ダーティハリー プロット アメリカ 02月11日 1972 台灣上映
ダーティハリー2 プロット アメリカ 02月09日 1974 台灣上映
ダーティハリー4 プロット アメリカ 04月14日 1984 台灣上映
ダーティハリー5 プロット アメリカ 09月23日 1988 台灣上映
ソウ3 プロット アメリカ 11月18日 2006 台灣上映
TAXi(3) プロット フランス 05月17日 2003 台灣上映
ダーティハリー3評論(9)
このシリーズには欠かしてはならないのか、御色気シーンは天窓から落ちて拝める。純粋に笑いを取りにくる婆さん達の偽造メールアルバイトの緩さに至っては、現在ほど製造工程に緻密さがない牧歌的なハリウッドを懐かしむ。
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
昔、表向きは革命と称して自らを美化し、犯罪を重ねる凶悪犯罪者たちの事件が世間を騒がせた。この作品はそれを意識して作られたのだろう。兵士あがりのテロリストは残虐で頭も悪くないし強力な武器の使用にもたけていて、普通の刑事が扱うには手に余る。むしろSWATやFBIが相手にするような敵だろう。そんな強敵の相手をするのが、頭はいいし努力家だが現場で凶悪犯を相手にするには頼りがいのなさそうな女性の相棒というのが一風変わっている。その状態で彼女なりに頑張っている姿がとても健気だった。将来はいい警官になるかと思ったが残念な結末だった。
ハリーが娼婦館に潜入捜査する場面のかみ合わなさとひどさが滑稽で、何気に気に入っている。南極の人形の意味がこの場面を観てわかった。