プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
プロット
日本
05月03日 台灣上映
プロット
日本
04月12日 台灣上映
プロット
日本
04月05日 台灣上映
プロット
日本
05月17日 台灣上映
プロット
ウクライナ・アメリカ合作
04月26日 台灣上映
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
プロット
デンマーク・オランダ合作
05月10日 台灣上映
プロット
日本
03月15日 台灣上映
プロット
イタリア・フランス合作
04月19日 台灣上映
プロット
日本
04月13日 台灣上映
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
さらば友よ評論(5)
最後の「yeah」「yeah !!!」
のシーンえ!ってなって巻き戻してもう一回見てしまった
ストーリー: 60
キャスト: 90
演出: 85
ビジュアル: 70
音楽: 65
犯罪物としての物語はそれほどたいしたことはない。この映画はドロンとブロンソンの掛け合いと個性のぶつかりあいだろう。
正統派二枚目でストイックなドロンと、悪だがどことなく滑稽で味のあるブロンソン。映画の中では二人の金庫破りに大半の時間が費やされ、真冬に上半身裸になったりとこの二人の男臭さを出す場面を提供する。いがみ合ったり出し抜こうとしたり協力したりという中で二人の関係が変わっていく。そのような男二人の存在を楽しむ映画。こういうのもありだろう。
特にチャールズがカッコ良すぎる本当に。
渋いしスタイル良いし筋肉も結構ついてるし。
ハンサムの代名詞、アランドロンが霞む。
でも、最後の最後にやっぱアランドロンもカッコいい。
冤罪で捕まりそうになるチャールズの無実を晴らす為動くアランドロン。
それもきっと、空港で助けてくれ、一人で罪を被ろうとしてるチャールズへの友情。
最後に顔を合わせた時、二人話したい事が絶対あったはずなのに、頑なに約束を守りお互い知らぬ存ぜぬを貫き通す。
煙草をくわえ歩くチャールズに、さっとマッチを差し出し、チャールズもそれを自然と受け入れる。
何の台詞もないけど「さらば、友よ」「ありがとう」と聞こえてくるようなシーン。
そしてあの台詞。
チャールズの口癖を大声で言うアラン。
話せないけど最後に何か伝えたくて、お互いにだけ通じる言葉。
友達同士でじゃれ合うような。
アランからチャールズへ"友達だ"というメッセージ。
終盤まではチャールズが、終盤からはアランがかっこいい。
煙草にマッチを差し出すシーンとアランのイエー!!!は本当に最高のシーンだ。
2度目の鑑賞