終わりが始まり
プロット
日本
05月27日 2022 台灣上映
わが心のボルチモア
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
わが心のジェニファー
プロット
アメリカ
04月05日 1980 台灣上映
わが心の炎
プロット
スイス
06月04日 1988 台灣上映
僕らの世界が交わるまで
プロット
アメリカ
01月19日 台灣上映
しあわせのマスカット
プロット
日本
05月14日 2021 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
あまのがわ評論(10)
ストーリー予測はできるもののちょっとしたサプライズもあり、イジメの問題、へき地医療、ドローンの未来など、色んな要素を含んでました。また、『もののけ姫』の精霊が出てきそうな屋久島の自然、水辺に浮かぶ史織、太鼓の演奏などによって心が洗われること請け合いです。
各々は良い感じと思うが纏めるともうちょっと長さが欲しいかな、映画としてはなんか総集編の風情でした。
物語は気に入ったのでも少し掘り下げてドラマやアニメで1クール位やってもいいかも。
☆☆☆★★
《心が自由ならどこへでもいき何でもできる》
彼女は教育ママとは確執のある関係。ある日、母親とのいざこざが有り、その時に友人が…。
その日を境に引き篭もる日々を送る。
そんな彼女の心を動かすきっかけになるのが、AIロボットとの交流。
しかしこのロボットが実は…とゆう展開。
映画の中の台詞で。【凸凹】とゆうキーワードが出て来る。
心のバランスを欠く史織と、身体のバランスを欠く星空。この2人は、言ってみれば【凸凹】の関係とも言え。映画のロケ地である屋久島と種子島も、作品中に説明が有る様に【凸凹】の関係。
無理矢理に言えば。登場人物の天野と日高の同級生の2人も或る意味では(どちらも職業的に)…と、そう考えることも出来る。
主演はアニイの娘の福地桃子ちゃん。
最近は父娘共演で、ヴァラエティ番組に幾度か見かける彼女。見る度に…。
「トンビが鷹を産んだな〜」…等と言ったなら、殴られてしまいそう(u_u)
彼女を含めて、出演者達の中でも。演技的に見てまだどうこう言うレベルの人は少なく。話の流れは少し都合が良すぎたり、演出もちょっと凡庸であったり…。
特に終盤のドローンを使う辺りの強引なところとか…。
まあ、そりゃ〜そ〜しますわな〜!何しろ屋久島でさ〜に!絶景を撮らなかったら、「何しに(屋久島に)行ったんだよ!」…って話になりまさ〜な(ザコシショウ風に)
それでも、映画の全編で全く嫌味な印象を感じないのは。多分に、主演の福地桃子ちゃんから受ける爽やかな雰囲気が大きいんじゃないないだろうか?
彼女はもうすぐ公開になる『あの日のオルガン』(ノベライズ版読了済み。泣きました。何度も泣きました。)での静子役が控えていて、密かに期待しています。
2019年2月9日 スバル座