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アウェイクン 監禁島評論(3)
主人公が目を覚ますと、そこは監獄島で、住人が兵士に追い回されている。
ちょっと退屈かな。
wowowじゃなきゃ見ない。
謎の迷彩服男たちに終われるところや、島でのサバイバル生活までは良かったんだけど、ビリー・コープ(ナタリー・バーン)が島を脱出しようとしたりする辺りからB級感がプンプン(笑)
島では様々な医療機関で検査を受けている者が集められ、彼らはドナーとして臓器移植手術を受けるおぞましい男たちがいたのだ。やがて調べていくうちに彼らの悪行を発見するが、もう後は乱闘シーンばかり。ダリル・ハンナは娘に手術を受けさせるために島に来ていたのだが、その肝臓移植が失敗となり、医者や仲間たちを銃で撃つなどして暴れる・・・
何よりも痛いのは演技力。アクションもナタリー・バーンが頑張ってたけど、一人だけじゃ何ともならない。一つ一つの演技が学芸会レベルだったことが残念。また、イカダを作って別の島に移動するのもあり得ないオンボロイカダ。残念な作品。