映画 マイホームヒーロー
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03月08日 台灣上映
FLY! フライ!
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アメリカ
03月15日 台灣上映
薄氷の告発
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03月15日 台灣上映
MONTEREY POP モンタレー・ポップ
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アメリカ
03月15日 台灣上映
ナチ刑法175条
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03月23日 台灣上映
ラブリセット 30日後、離婚します
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03月29日 台灣上映
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劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人評論(20)
面白いとは思うけど、なんかふつうだったなぁ
終盤辺りの戦闘シーン以外は本当に劇場版なのだろうかと不安になりました。アニメと殆ど変わらないですし、戦闘以外のカメラワークは原作ならしないような適当さを感じさせます。
それから団長が刺された時は怒り狂っていたバンが、魔神族だから剣を抜く訳にはいかないとオッサンがグダグダ抜かしていた時は近くで黙って見ているのもおかしいですし、団長を慕っているはずの他のメンバーもエリザベス以外一切口出ししないのは違和感が強いと思いました。
そしてどんなに似ていてもエリザベスじゃないとすぐに気付く団長には好印象でしたが、剣を抜かれて起きた際に真っ先にエリザベスに反応する訳でもなく初対面の見た目が似ている方に反応するのは変だなと感じました。
しかしながら、マーリンにフルボッコにされて「反則だろ」と泣き言を言う敵や七つの大罪達の誰が誰を愛しているかを強調するシーンは非常に素晴らしかったです。
テレビアニメを鑑賞の上での鑑賞。ほぼ説明もなく物語は進んでいくが、要所々々に必要最低限の説明は含まれているため、『七つの大罪』をほぼ知らない人でも楽しめる印象。50万人限定の書き下ろしコミックも配布されており、『七つの大罪』ファンにとっても嬉しい。
戦闘シーンでは七つの大罪が強い。ひたすら強い。七つの大罪7人それぞれの特徴を活かせる敵キャラが配置されているため個性的な戦い方や技が見所。合技も出てくるため、仲間が揃っている事を改めて実感できる。
ただ、ソラーダの父親ゾリアがメリオダスを実の息子ソラーダと頑なに勘違いし続けるのには流石に違和感がある。また、戦闘シーンではかなり目がチカチカしたため、苦手な人は注意が必要。
そんなに多くの漫画を読むわけでもないが、漫画原作の映画化はもう少し原作を離れ、映画独自のカラーを出してもいいのではないかと思うのだが・・・・・過去に名作と言われたアニメ映画に共通する部分ってそこではないかなと思うのだが・・・・・単なる子供が喜ぶ物だけに留まらないような、そんなスケールの作品を望みたい!