デ ジャ ヴュ
プロット
スイス
03月08日 台灣上映
アクターズ・ショート・フィルム4
プロット
日本
03月03日 台灣上映
ブルーイマジン
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット
イギリス
03月15日 台灣上映
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
プロット
日本
03月22日 台灣上映
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット
カナダ
03月22日 台灣上映
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屋敷女 ノーカット完全版評論(18)
いやぁ、グロいシーン多いですねー。ストーリーの始まりは「なんだろな?」って感じでしたが、なるほどね!の結末でした。ここは満足しました。良い着地ですね。
ただ。残念ながらドキドキハラハラがなかったんですよねー。ゾワゾワしなかったんです。ゾクゾクやヒリヒリを感じられなかったんです。シーンや描写は「怖いねぇ〜」感満載なんですがね。
なんだろなぁ、ストーリーが単調だからなのかな?写真とか、警察とか、連行者とか、訪問者とか、使えそうなアイテム散りばめているのに、全部消化不良に感じちゃうんです。グロには生かされてるが、怖さにつながってないんですよね。
あぁぁぁぁどーなる?どーなるぅぅぅぅぅ?がないのです。勿体無いよなぁ。
さらに展開にツッコミ入れたいところが多くて意識をもっていかれてしまいましたね。
おい。寝るなよ!いや、寝れないだろ?殺されるぞ!とか、拳銃離すなよ?!とか、その間違い方はおかしいだろ!などなどなどなど、ちょっとその展開はそーいうシーン作るために作ってるべ?ってのが多くて。
もったいないなぁ。面白いホラーになりそうなのにな。
編集次第で面白くなりそうなギャスパーノエ作品に似てる
手を膝の上において若干のけぞり気味で固まったまま鑑賞。血がドバッとか平気だけど、痛みや苦しみが伝わるようなシーンは気が付くと手がグーになってた。オチはそんなところかなと予想してましたが…あれはただの気狂い女だよ。
で、なぜゾンビ投入?
当時ならモザイクのシーンも惨殺シーンもショッキングだった。
残念な事に今日までに、もっと残虐な映像を含んだ映画が沢山公開されてしまった事で、グロさのハードルが下がってしまった。
だからノーカットでも大丈夫と判断されて上映OKになったんですかね?
モザイクシーンは自分の脳内で描いていた描写の方がグロかったです(苦笑)