スキャンダル
プロット
カナダ・アメリカ合作
02月21日 2020 台灣上映
スキャンダル(1976)
プロット
イタリア
06月11日 1977 台灣上映
スキャンダル(1989)
プロット
イギリス
11月11日 1989 台灣上映
パゾリーニ・スキャンダル
プロット
イタリア
02月26日 2000 台灣上映
スキャンダル(2003)
プロット
韓国
01月20日 2018 台灣上映
ミスター・スキャンダル
プロット
イギリス
01月27日 2015 台灣上映
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過速スキャンダル評論(9)
韓国で1番女性の尻に曳かれるのが似合う男(笑)チャ・テヒョン主演の、ラブコメならぬ“ファミコメ”。
前半から小気味良いギャグの連続で飽きさせない。特別笑える訳でも無いのだが、チャ・テヒョンの《責任感の有る男》(笑)っぷりにより、観る側に不快感を与えないキャラクターが生きている。
中盤にはパク・ボヨンが歌う佳曲が数曲披露されるが、これがアクセントになっている。
そして、何と言っても子役の男の子がもう最高に可愛くて、更に面白い。
展開自体はベタながらも、キャラクターの面白さを存分に楽しみながら、いつの間にかクライマックスへ。
芸能界の生き残りをかけた悲哀を感じさせつつ、ピンチをチャンスに変えてしまう強かさ。
なかなか楽しかったですよ。
(2010年4月5日シネマート六本木/スクリーン2)
なんかすんごいハッピーな気持ちになれますね!!
それにしても、ファン・ジョンナムさん、○○さんに似ているなぁ・・・
~~~
では、感想3行目の回答からスタート(苦笑)
劇場に置いてあるチラシの写真では、
そうでもないんですけど、スクリーンに映し出される姿、
雰囲気が、女子フィギュアの浅田真央ちゃんにすごく似てるんですよ。
もうそれだけで、一気にテンションが上がっちゃいました(あほだ、あほすぎる)
内容は、
さくっと言っちゃえば、ホームコメディー。
感心したのは、コメディーなのに、細かい部分まで
ストーリーの辻褄をあわせてきているところ。韓国では
観客動員数が『カンナさん大成功です!』662万人を
上回る831万人を記録したそうですが、そういった
ディテールへのこだわりがあったからこその結果なのでしょう。
オープニングに流れる
スタッフ紹介の映像から
すでにとても明るくておしゃれでした。
もうここで観ているこちらの気持ちも明るくなってくる(笑顔)
でも、そのあと少々テンションダウン。
ある伏線のシーンが、予告編で答えが
流れてしまっていたので、笑えたんだけども思いっきり笑えない。
今作をご覧になられる方は
予告編を観ずに鑑賞することをお薦めします。
まぁ、テンション下がったのは
結局、そこだけだったんですけどね(苦笑)
だって、役者さん、笑いをとる演技上手い。
特に、子役の男の子は、なんですか、この上手さは。
間と、表情が、子供の演技ではありませんでした。
正直、この男の子だけでも見る価値があります。
(『ゴールデンスランバー』竹内結子の娘役を超えたな)
ラストは
もちろんハッピーエンド。
その前にあるオチのシーンは笑ったなぁ。
あの伏線が、こんな使われ方をするなんて、
予想もできませんでした。もっとも芸能人という
職種上、もし実際にこんな現場になってしまったら
複雑でしょうねぇ。ラッキーなのか、アンラッキーなのか。
スクリーンで繰り広げられる模様に、爆笑しつつも考えさせられちゃいました。
☆彡 ☆彡
ただのドタバタコメディーでなく、
巧みな伏線、ハートフルな出来事、
そしてちょっぴりブラックなユーモアも
含まれていて、スクリーンから眼が離せません。
これでなぁ、
クライマックスが
もう少し泣けるような感じだったら
もっとよかったんだけど、それは贅沢なのぞみなのかな。
心がぽっかぽかに温まる
108分間をありがとうございました(笑顔)
見終わった後にはとても幸せな気持ちになれます。家族の絆が薄れてきている昨今、久しぶりに家族愛の大切さを感じさせてくれる1本です。
挿入曲もとてもお洒落で、チャ・テヒョンさんの歌はもちろん、パク・ボヨンちゃんの歌声は圧巻で、感動的!彼女の見せる切ない表情は新人とは思えない程でした。そして、子役のワン・ソクヒョン君の健気な演技に、涙を流さずにはいられません。
全国公開されないのが、とても残念で仕方ありません!
沢山の人に是非見て欲しいです!!
メガホンをとったのは新人無名の監督でカン・ヒョンチョル氏。
とにかく俳優陣が素晴らしいです!
主演はラブコメをやらせたら右に出る者のいない実力の持ち主、チャ・テヒョン。(猟奇的な彼女)
彼の自然な演技には観客を楽にさせる力があります。
娘役のパク・ボヨンは演技派新人女優として既に有名でしたが
この映画によってその実力を更に世に広めました。
そして忘れてはならない名子役、孫役のワン・ソクヒョン。
この映画のヒットにより、今やCF、ドラマなどなど・・
引っ張りだこの俳優になったことは言うまでもありません。
映像のスタイリッシュさ、テンポのよさ、ひとつの無駄もない映画と言えるでしょう。
ハートフルコメディーの極みとも言えるこの映画。
沢山笑って沢山泣いて、どうか暖かい気持ちになってください~!!
「過速スキャンダル」は完璧にお薦め映画です!!