恋愛小説家
プロット
アメリカ
04月11日 1998 台灣上映
小説家の映画
プロット
韓国
06月30日 2023 台灣上映
恋愛小説(1993)
プロット
ロシア・フランス合作
12月17日 1994 台灣上映
ラ・メゾン 小説家と娼婦
プロット
フランス・ベルギー合作
12月29日 2023 台灣上映
小説家を見つけたら
プロット
アメリカ
03月10日 2001 台灣上映
天空小説
プロット
香港
09月28日 1996 台灣上映
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ケータイ小説家の愛評論(1)
映画「ケータイ小説家の愛」(金子功監督)から。
う~ん、これって映画にすることなのだろうか、
そんな第一印象を引きずったまま終わった。(笑)
人気グラビアアイドル・田代さやかさんの主演作品、
そんな感じがして、コメントも何もなかった。
一時は、過激な内容で話題を独占したケータイ小説家であるが、
今は「ケイタイ」は昔の産物、「スマホ」全盛時代には、
それまた、お笑いの一発屋と同様、その陰は薄い気がする。
ただ時代が変われど「超短編小説」「ショートショート」なる
素人の手による気軽な読み物は、これからも続くと思われる。
そしてまた、その作家は、ウケる話題づくりのために、
いろいろな経験をしなければ・・を理由に掲げ、
危険なジャンルにまで手を出していく。
その驚きに満ちた言葉が、作品の中に登場する。
「君は小説を書くためなら何でもやるのか?」
セックスを経験しないと、官能小説は書けないと思っているし、
ドラッグや暴力も、よりリアルに書くために自ら経験するなんて、
私には到底考えられない。
「この子の小説は、嘘がないからウケるんだ」という台詞と
「小説のネタになってください」と男にすがる女性に違和感を覚えた。
小説なんてみんな想像で書いているんだ、と誰かが教えなくちゃ。