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日本
06月01日 台灣上映
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日本
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日本
06月07日 台灣上映
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オーシャンズ評論(20)
サメが…。
ただただ自然の美しさを感じさてくれるドキュメンタリーではなかった。
微笑ましいシーンと、自然界だからこそ起こり得る残酷的なシーンが折り重なって、観ていても飽きたり眠くなることはなく、あっという間に時間が過ぎていくように感じました。
エンディングに近づくにつれて、強いメッセージ性のある言葉と主題歌であるsailing my lifeが流れて感動しました。
普段生きている中では決して実感することがない強い生命力を与えられる作品です!
ドラマ性は少なく海の生物の姿を淡々と映す水族館のようなドキュメント映画ですので、観る人の想像力がとても重要な映画かと思います。たまには、自然の姿に癒されてみませんか?
「私たちの無関心がいくつもの生き物たちを絶滅に追いやったのだろう。」このナレーションが胸にしみました。
PSストアで安くなってたのでアースっていう映画と一緒にレンタル&視聴。
オーシャンズ(字幕)はナレーションはフランス語になってたので、珍しいなあって感想。
内容は、映画のナレーションが全体通して思想色が強い。
上に挙げたアースっていう映画を見た後だから余計にフワフワとした主張が目立つ。
もっと動物の生態とか、映像に映る行動の解説とか欲しいと思った。
映像の向こうにいる人の主張の声がでかい。
映像に網漁やらイルカ漁やらが映りだしてから、もしやこれはシーシェパード関連のやつでは?と思いながら、ラスト予想通りですっきり。
うーん。シーシェパードって、テロリストみたいな行為したり、あとイメージ操作した映像作品があるとか聞いたことあるので良い印象がない。
自然ドキュメンタリーでよく聞く自然を守ろうってこの映画でもナレーションされる。
子供たちに伝えなければ、自然を守る義務が人間にある、っていう主張に、なんだか人を過信しすぎじゃない?って思った。
守るとか無理じゃないかなあ。人が生きていくために必要な分を管理していくしかないんじゃないかなあ。
あと大きなサメと並んで泳ぐ人間がいて、
調和し合うみたいなナレーション字幕が出るけど
本当にそんな映像が美しいって思うものなの?
自然の美しさを映すなら人間はいらないと思うけど。
映像の中のダイバーが邪魔だなって思った。