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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから評論(16)
そうきたか…。さすがフランス映画。
人生をやり直すチャンスがあれば…
そんな“タラレバ”は大なり小なり誰にでもあると思いますが、そんな夢を叶えてくれる映画が大好きです。
時間や時空を越える主人公の“タラレバ”を擬似体験する興奮!
それに、なんと言っても映画を見終わって現実に戻った時に「これからだって変われる!」とか「目の前に居る人との時間を大切にしよう…」と思えるところが好きです。
ネタバレしない程度に伝えるのは難しいのですが…
この映画を観終わって現実に戻った時「自分の事ばかりではなく、大切な人の幸せについて」考えさせられました。
“愛されるよりも愛したいマジで”な気分になれる映画です。
そして“愛する”って言葉には、まだまだ自分発信で相手に働きかけるイメージが残りますが、
“究極の愛”とか“無償の愛”レベルになると、もはやそこに“自分”の出番は無くて、相手の存在そのものを最大限にリスペクトすることに尽きるのかも。
自分の幸せより相手の幸せ。
個人の幸せよりも大勢の幸せ。
決して自己犠牲ではなく「あなたがいてくれて、ありがとう。」と思えるって素敵だなぁと感じました。
主人公が迷い込んだ別次元では、二人の立場が違うだけではなく、主人公本人の生活スタイルはもちろん、価値観まで違っていて驚きました。
なるほど。“誰と出会うか”によって人生が変わるのだとしたら、“誰と出会わなかったか”によっても人生が変わるんだ!
彼女に出会わないままだったら、確かにこんなノリの男だったかもww
二人の出会いもドラマティックで素敵なのですが、オープニングで一気に二人の歴史を見せていくところがオシャレで、否が応にも想像力を掻き立てられます。
ストーリーに戻る頃には、すっかり二人の事を昔から知っているような気持ちで入り込んでいるので、心がすれ違う二人を見るのは本当に辛く、序盤から落ち込んでしまいました(^^;)
主人公のラファエルは嫌な奴なので、感情移入しにくいですがww
とにかくオリヴィアちゃんが可愛い(≧∀≦)
やる事なす事かわいくて、好きになっちゃいます。
そして、ピアニストとしての彼女の演奏シーンが圧巻!!
ラストへ繋がる説得力が増します。
全編を通して二人の心の機微の演出がとても繊細で素敵でした。
とくに二人の心が通い合って「あ。恋に落ちたな。」とわかる瞬間が素晴らしい!!
「理屈ではなく惹かれ合う」といったシチュエーションをリアルに感じて、すごくドキドキしました。
あと、どうしても書いておきたいのは、悪友の面白さ!!
フランスでは有名なコメディアンなのかしら?
『セラヴィ!』の新郎役も笑えましたが
一人芝居が抜群に面白くて、今回も爆笑してしまいました。
主人公に大切な事を思い起こさせるキーマンとしても魅力的な役でした(*´꒳`*)
そもそも、誰かの人生の擬似体験をしたくて映画を観るのかもしれませんね。
欲張りな私は、何通りもの人生を体験したくて映画を見るのかも。(^◇^;)
ある日突然彼女と喧嘩を機に別世界へいってしまった1人の男性のラブストーリー。
過去にもこんな設定観たことあるような、、、
当たり前と思っていた彼女の存在の大切さに気づかせる物語。
途中眠気が、、、
予告編で期待値高かった。
もっと甘いラブストーリーを想像してしまっていた。
反省。
でもラストは感動‼️
凄く良い。
終わりよければ全て良しかな。
倦怠期の彼、これを観て彼女の大切さを見直してみては??
映画 #ラブ・セカンド・サイトはじまりは初恋のおわりから (2019年)鑑賞
オンライン試写会
パラレルワールドもので、コメディ要素も散りばめてありますが基本純愛映画です
友人のフェリックスがいい味出してます
エンディングも、余計なものが一切ないのでスッキリ見終われてよかった
"You're still you. And I love you." - ダナ・リーヴから愛する夫へ
(Nothing is Impossible: Reflections on a New Lifeより)
”会いたいでなくて会うべきですか?”(二人の世界より)
リストのノクターン ... 日も暮れ教室のどこからともなく聞こえてくる。そして二人は出会い、思い出のベンチ。ノクターンにリストの思いを込めた知られざるもう一つの題名 ”愛しうる限り愛せ” という言葉通りに彼は.. 彼女を愛す。
Sage が歌う ♪Someday Baby の軽快な曲に合わせるようにオープニングクレジットと共に彼らの10年間が綴られていた。そして、またまた男の愚かなサガ
It is over. Shadow collapses on the frozen ground.
主人公のラファエルが、自分の地位を築き上げた小説のエンディングがまさかの結果につながるとは... また、おバカな男の誕生であり、このことが映画の伏線となっているオマケ付き。
Science fiction stories ..... I never let anybody read my stories.
Well, what if they didn't like them?
What if they told me I was no good?
I guess that would be pretty hard for somebody to understand.
ロバート・ゼメキス監督の1985年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をオマージュしていると思えるラインもあり、マーティのように主人公のラファエルの少しお茶目で人の良さが思いっきり体全体から発していることからどうしてもこの映画を観ているうちに肩入れをしたくなるような奮闘ぶりを見せているのが、今後売れっ子俳優の仲間入り確実のフランソワ・シビルというアクを一切感じさせない俳優さんが演じられていた。その奥さん役オリヴィアを演じていた方が、この人もまた非の打ち所がない清楚を絵にかいたようなジョセフィーヌ・ジャピさん。しかも、お茶目
You're a jerk, but one that I like.
By the way, I said nice jerk.
友人から信頼されているからこそ、この誉め言葉
ラストシーンを見逃さないで... オリヴィアのピアノリサイタル。
映画のラスト。 重要なリサイタルの場面で映画製作者が何故、ショパンの”幻想即興曲” を選択したのか? それを紐解いていくとこの映画の意味のあるラストの良さも分かるし映画の良さも分かることとなるのは間違いがないことに...
天才がほかの天才の作品を聞いたことを明かす真実.... 生前、ショパンが故意に封印し”閉ざされた”非常に稀な名曲。そして付け加えるならショパンの作品の中でもいろいろな媒体で取り上げられていることが最も多いとされている曲。
彼のわがままで、また彼女を元の世界に戻すなんて... それが彼ラファエルの答えであり、才能が開花した彼女への愛の証。
ベンチに書かれた永遠の愛の言葉
ICI , OLIVIA ET RAPHAËL
SONT TOMBÉS
AMOUREUX DANS LES POMMES. 💖
そんなファンタジックな導入を除けば、展開は王道といった感じ。ただし良いタイミングで入ってくるコミカルなシーンやセリフが観客を飽きさせない。
「アバウト・タイム」超えと謳っていたけど、そこまでではないと思う。「アバウト・タイム」の方が愛おしい気持ちになる。でも、安定して観られる良作であることは間違いなし。
……なんだけど、クソみたいな邦題のせいで観たいと思えない作品の典型例。これをレンタルで見かけても、絶対借りないだろうな。もったいない。