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ジーパーズ・クリーパーズ評論(6)
狂ったような運転をする謎の人物の恐ろしい所業が明らかになるあたりは、おっ、と思わされたけど、その後は笑わせたいのか怖がらせたいのかわからないようなアクションもどきや、姉と弟の絆をいきなり押し出してきたり。ドライブインにたむろする地元民の不気味な無関心さや、霊能者もどきがいきなり謎解き始めるとか、ホラーあるあるの寄せ集めにうんざりしました。オマージュと言えるレベルじゃないし、パロディとしてはぬるすぎだし。残念の一言。
確かに興行的には全米No.1を獲得しているのだが、さて作品の方は果たして・・・・・!?
まあ結論から言うと、ごく普通のアメリカン・ホラー!良くも悪くもこれと言った驚きは発見できなかった。正直言ってコッポラが製作総指揮しているだけに、もっと違った世界観を堪能できるホラー映画に仕上がっていると思ったのだが!?
特に前半の教会の地下の造形などはもっと壮大に描かれてもなどなど・・・・・・
決して作品自体は悪くはないと思うのだが、クリチャーの造形なども意外とちゃっちく感じてしまうのは、無いものねだり!?
んー、自分的にはビミョーだし、シリーズ化されてるとは これまた驚き(笑)
先ず全編通して全然怖くない上に、迫り来る禍々しい恐怖も全く感じない。
このモンスター、ジーパーズクリーパーズ?も 襲った人間を地下室の作業場で、座りながら処理してるとか 普通に人っぽ過ぎるし、自分的には謎過ぎてどこが面白いのか全然解らなかった。
薄汚いトラックが襲って来る序盤だけ、興味が湧いたけど。
「そう言えば…昔~無人(だと思う…)の車が人を襲う映画があったなぁ~」…と。
しかし、このモンスターかっこよすぎる。
ジーパーズ・クリーパーズって一体何なんでしょう。
こんなにカッコいいモンスターもなかなかいない。
スペシャルにかっこいいです。
こいつをカッコよくする天才的なコッポラに圧倒されまくり。
えええ?って展開は笑ってごまかしてもお釣りが来ると思います。
色々とツッコミ所が満載だが、一番、え?とアンビリバボになったのは、警察も長女と一緒に、超常現象を目の当たりにしているのに、警察署襲撃、殺人事件、誘拐事件には対応せず、呑気な朝を迎えていた。