舟を編む
プロット
日本
03月01日 台灣上映
水平線
プロット
日本
03月01日 台灣上映
ゴールド・ボーイ
プロット
日本
03月08日 台灣上映
デューン 砂の惑星 PART2
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
RED SHOES レッド・シューズ
プロット
オーストラリア
03月15日 台灣上映
タイムマシン2024
プロット
カナダ
03月15日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
スーパーマンIII 電子の要塞評論(8)
大企業の経営者の命令で天才プログラマーがスーパーコンピューターを開発。弱点すらを読み解く電子の敵に立ち向かう。
後から調べてみたら、前作「Ⅱ」は元々リチャード・ドナーが続投、一作目と合わせて前編後編として製作される予定だったらしい。(ドナー監督版の「Ⅱ」も存在するらしい)
なので、雰囲気や世界観そのままなのは当然。
が、今作は目に見えて雰囲気が変わったというか、明らかに質が落ちた。
全編通して緩いコメディタッチ。
メインキャストにコメディアンのリチャード・プライヤーを起用。
前半はクラークの地球での里帰り、プライヤー演じる天才プログラマーと大企業経営者のやり取りが延々続く。
合間合間にスーパーマンの活躍を少し挟むだけで敵らしい敵も登場せず、かなり退屈。
中盤、スーパーコンピューターによってスーパーマンの悪の部分が登場、善悪二つに分離し、やっと今作の見せ場の一つである“善スーパーマンVS悪スーパーマン”。
そして、親玉である大企業経営者と対峙…となるのだが、緊迫感にもワクワク感にも欠ける。
ロイスやデイリー・プラネットの面々は最初と最後だけ。
ルーサーは今回は不在。
スーパーマンは居るが登場人物はガラリと変わり、番外編のような感じ。
時間の流れを感じるなぁ
最初の街中での謎のドタバタコメディ感。盲者をこんな扱いにしていいんか?と思いつつ、傾いた電話ボックスに映し出されるスーパーマンⅢのタイトルに爆笑。
薄いよ!字が!他にもタイミングあったでしょうに!笑
今回の敵?はコーヒーの価格操作を企む企業の社長ウェブスターとその会社に勤めるパソコンの天才ガスゴーマン。
うん、、
薄い!!もはや敵と言えない!!
ルーサーよりも小悪党の登場でルーサーの偉大さがわかる笑(今回出番なし)
中盤にスーパーマンが善と悪に分かれ、戦うシーンかあるが見所はここぐらいだがここの評判が悪いらしい笑。確かにヒーローに悪の心があるという描写は嫌という人は多いかも。
でもそういう考えなしに観ればここはわりと面白かったかも。肌もコスチュームも浅黒くなったスーパーマンが無精髭生やしたまま、バーのカウンターに座り、手酌で酒を飲む。それを遠目に怖がりながら見る人々笑。あとやることがねちっこくなる。聖火を息で消したシーンは笑った。こりゃ嫌がられるよ笑。
ゴーマンのコミカルな感じとウェブスター役のロバートヴォーンの英語の発音はすごい良かった!
調べてみるとロバートヴォーンはTVドラマシリーズのナポレオンソロだったらしい。
それ知らずに次に観たのがコードネームU.N.C.L.E笑。すげぇ偶然笑。