不倫への招待
プロット
韓国・フランス合作
06月03日 1989 台灣上映
三人の女性への招待状
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
秘密への招待状
プロット
アメリカ
02月12日 2021 台灣上映
幸福への招待(1956)
プロット
フランス
01月12日 1957 台灣上映
プランケット城への招待状
プロット
イギリス・アメリカ合作
09月15日 1989 台灣上映
招待
プロット
ポーランド
03月12日 1988 台灣上映
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殺人ゲームへの招待評論(2)
3パターンの終わり方が示されるけど、ちょっとくどい。
笑えるとこが多いのは良かった。
パーティのゲストたちは互いに知る者もいたが、「必ず得をする」という謎の手紙とホストに興味津々。彼らはみな何らかの理由で脅迫され続け、その脅迫者であるミスター・ボディが到着する。ボードゲーム“CLUE”を元に作られた作品という変り種で、誰が殺人犯でもおかしくない状況が続く。
最初はアガサ・クリスティ風の密室劇なのかと思いきや、徐々にドタバタ喜劇となってゆくのはジョン・ランディスならではのもの。脅迫者に対する動機なんて皆持ってるんだし、あとはゆっくり推理するだけ・・・かと思っていたら、次々と訪問者が現れ、みんな殺されていくのです。
執事ワズワース(ティム・カリー)によって推理されていくものの、実はこんなエンディングはどうです?などと展開し、3パターンの結末が用意されているというばかばかしさ。ところが巻き戻してチェックしてみると、調理人が殺された現場には執事がいない。つまり、三つ目の結末、ワズワースが犯人であるという結論に到達はするのですが、計6人が殺された経緯は定かではない。まぁ、突っ込みは入れるべきじゃなく、犯人当てよりもコメディを楽しむ作品なのでしょう。