暗殺者の家
プロット
イギリス
01月01日 1935 台灣上映
暗殺者のメロディ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
THE KILLER 暗殺者
プロット
韓国
05月26日 2023 台灣上映
太陽の暗殺者
プロット
イタリア
04月25日 1970 台灣上映
暗殺
プロット
中国
02月03日 2023 台灣上映
孤独の暗殺者 スナイパー
プロット
フランス
05月30日 2015 台灣上映
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暗殺者評論(11)
ヒロインの女は最後まで好きになれなかった。
肉体派俳優が冷静な殺し屋というのもしっくりこないし、バンデラスも殺し屋というイメージじゃない。単なるギャング映画の雰囲気だ。しかし、当時としてはハイテクを駆使している点は評価できる。しかし、4万ドル売ろうとした自分がハッキングしたデータが、2千万ドルに化けるというところで、ムーアの態度が変わらないのもおかしいな(何をハックしようとしたのかしら・・・)。社会保障番号が無いのに4万ドルで満足するというのも・・・結構穴だらけの脚本かもしれない。正体不明の依頼人も読めちゃうし。。。。
ま、バンデラスのための映画でしたね。
スタローンがキューバの銀行にこもって、出てくるのを待つバンデラスといった地味なサスペンスが非常にジリジリしてよかった。ジュリアンムーアが使えなくてイライラした。「女なんか引っ込んでろ」などとはあまり思いたくないのであるが、そう思わずにはいられない何かがあり、スタローンのミッションだけでなく女性の地位向上にも足手まといであった。
時代なので仕方がないのだが、パソコンやハイテクが古かった。
ニューヨーク好きだからつい観ちゃう!
おもしれー最後まで観ちゃう
敵のゲスっぷりも良い❗
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65
一流の殺し屋というよりは、映画に頻繁に出てくる一流という設定の殺し屋が二人出てくる。そんな二人にとって警察は完全にやられ役でしかなく、派手な事件があっても簡単に殺され追跡を振り切られその後の登場はない。スタローンは標的と簡単に手を結ぶ。最後もやはりそうなったかという予想通りの展開。そんな物語は安っぽいなと思うのだが、全体として娯楽作品として何も考えず頭を空っぽにして楽しめた。
バンデラスが若手の殺し屋になり、目的と自分の安全のためには躊躇なく次々に人を殺していく野心溢れる役を見た目も含めてよく演じていた。この作品の中では一番存在感があった。