マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
コヴェナント 約束の救出
プロット
イギリス・スペイン合作
02月23日 台灣上映
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々
プロット
日本
03月01日 台灣上映
ポラリス 死闘のアイスロード
プロット
カナダ
03月01日 台灣上映
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
ZOO(1985)
プロット
イギリス
03月02日 台灣上映
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イヌゴエ いぬごえ評論(1)
芹澤(山本)はハルカ(馬淵)と付き合っていたが、その彼女を同僚力石(村上)に寝取られてしまう(その詳細は描かれてないが、メールによってわかる)。父親が拾ったというブルドッグを散歩に連れて出て、ちぬという女性と出会い仲良くなるのだが、ちぬが動物虐待をしていたり、幼児虐待のせいでバツイチになったという経緯もブルドッグのボヤキによって発覚してしまう。
山下敦弘監督作品での山本浩司の雰囲気そのままで、ウクレレの音楽にも癒されるといった、ほのぼのオフビート作品。最後には本来の飼い主が現れるといった展開で、実はブルドッグが芹澤の声も理解していて、会話も成立。犬との別れの寂しさは、彼女を失ったことよりも辛かった。なんてことはないストーリーだけど味わいがあるのだ。それにしても国家資格でもある臭気判定士なんてのは興味深い。