ずべ公番長 東京流れ者
プロット
日本
12月03日 1970 台灣上映
関東流れ者(1965)
プロット
日本
04月18日 1965 台灣上映
関東流れ者(1971)
プロット
日本
02月06日 1971 台灣上映
続東京流れ者 海は真赤な恋の色
プロット
日本
11月09日 1966 台灣上映
大陸流れ者
プロット
日本
06月19日 1966 台灣上映
流れ者図鑑
プロット
日本
05月16日 1998 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
東京流れ者評論(10)
渡哲也は無邪気に見える。
この当時の渡哲也は、20年前に死んだ父に顔が似ていて好感度が高い。3回頭に来たら手が付けられなくなるという役でワクワクしたのだが、そんなカウントダウンは特になかった。ヤクザ同士の金と不動産のやり取りが、あんまり意味が分からない。
あれだけ慕っていた親分から裏切られるなど、ひどい話であるのだが全体的に明るくて楽しかった。舞台みたいな美術と演出もよかった。
ストーリーはほぼ漫画。不死鳥の哲、蝮の辰、助っ人は特捜最前線だ(笑)そして始まるドタバタ大乱闘。やっぱりコミックだ。そして決め台詞「女とは歩けねえ」。かーキザ!しかし渡哲也なのでなんともカッコイイ。ああ、昭和ノスタルジー(笑)
しつこく流れる「東京流れ者」、覚えちまったぜ(笑)
ニコラス・ウィンディング・レフンが大ファンと公言しているので観てみたが、つげ義春のねじ式みたいな世界観だった。
クライマックスの白い部屋とか忠臣蔵的セットでのドンパチ。
不自然なリアリズム映像の中に独特の陶酔&酩酊する感覚は確かに通じている。
しかし、ストーリー自体はめちゃくちゃ強いが義理に固い主人公が結果嵌められ、復讐するという至ってシンプルなものだったので、ちょっと肩透かし感が…
ジム・ジャームッシュとか難解お洒落系の監督がフェイバリットに挙げる作品だけあって、雰囲気はいいのだが、ちょいともう物足りない。