プロット
フランス
04月12日 台灣上映
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ペルー
04月27日 台灣上映
プロット
デンマーク・オランダ合作
05月10日 台灣上映
プロット
アメリカ
04月19日 台灣上映
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日本
04月26日 台灣上映
プロット
イギリス
03月22日 台灣上映
プロット
オランダ・ベルギー合作
04月12日 台灣上映
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ベルギー・フランス・スペイン合作
05月17日 台灣上映
プロット
日本
03月08日 台灣上映
プロット
日本
05月17日 台灣上映
プロット
アメリカ
04月12日 台灣上映
プロット
イタリア・フランス・ドイツ合作
04月26日 台灣上映
十九歳の地図評論(4)
○ね、みんな○んじまえ!
19歳予備校生の孤独感、厭世観、童貞感が、ほぼ同じ境遇にいる僕は共感することができた。
吉岡は新聞仲間からも“童貞”だと蔑まれたりして、予備校にもまともに通ってない。新聞配達員が低く見られることから鬱屈はつのり、イタズラ電話もエスカレートする。地図作りも手の込んだものとなっていくのだ・・・
そんな折、借金まみれの紺野は八百屋に押し入り、強盗犯として逮捕される。中途半端な刺青をしている紺野に対し行為を抱いていた吉岡はマリアを責める。
リアルな新聞青年の姿。牛乳を盗むのは当たり前のことのように描かれているが、こんな映画を見せられると、新聞奨学生にならなくてよかったとホッとしてしまう。年代を見ても、同じ世代だもん。それにしても、単に嫌がらせされただけでなく、親切にお茶を出してくれる家庭であっても“偽善者”として×印をつけてゆく吉岡。鬱屈しすぎ・・・
タクシー運転手(柳家小三治)が「最後に拾った女が金がないから体で払うと言って、いただいちゃったよ」と言ってた。GPSのついてる現代じゃありえない話。あったら、即クビ。