QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 台灣上映
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
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プロット
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02月23日 台灣上映
ハンテッド 狩られる夜
プロット
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02月23日 台灣上映
FEAST 狂宴
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03月01日 台灣上映
デ ジャ ヴュ
プロット
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03月08日 台灣上映
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けんか空手 極真拳評論(4)
まさに猛牛、血しぶくである。
その武勇伝を境に倍達は[牛殺し]の異名を持つことに。
ところであの撮影用の牛は、後でスタッフが美味しく頂いたのだろうか❓
この男のトラブル抱えていているのか全然書かれてないのに全く飽きない。面白いエピソード列伝でどんどんぐいぐい引っ張っていく。多少辻褄が合わなかろうと話が飛んでようと無理があろうと何だろうとぐんぐんぐんぐん話が進んでいてしまう。まああえて言うなら話のカラーに千葉真一がはまりまくっていて.それで引き込まれた。
とにかく鈴木博文という映画監督は真面目に映画作っているのが馬鹿馬鹿しくなるぐらいやっつけでどんどんどんどん作りまくってしまっている。そしてそこそこアベレージが高いという世界的にもまれにみる超天才である。
空手家、大山倍達の半生を描いた作品。当時確かテレビでもアニメ「空手バカ一代」が放送されていたと思うが、ちょっと大人向けな作品。
当時ブルース・リー筆頭に香港・台湾製カンフー映画全盛期の日本からのアンサー的な作品として千葉真一主演の空手アクション映画が大量に制作された。まあ、そんな中の一本。
因に今作の目玉、牛との対決は劇中通りすがりに対決するハメになるが、私の父の話によると、祖父がこの大山VS牛を見物に行ったとの話を聞いた。つまりこれは興行だったのだろうか?
どうでもいい事だが、多岐川裕美の常に日傘携帯と眉毛の細さがきになる作品だった。