あぶない刑事リターンズ
プロット
日本
09月14日 1996 台灣上映
あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE
プロット
日本
09月12日 1998 台灣上映
またまたあぶない刑事
プロット
日本
07月02日 1988 台灣上映
もっともあぶない刑事
プロット
日本
04月22日 1989 台灣上映
バーニーズ あぶない!?ウィークエンド
プロット
アメリカ
06月09日 1990 台灣上映
ぶあいそうな手紙
プロット
ブラジル
07月18日 2020 台灣上映
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あぶない刑事評論(8)
ダンスのシーンと最後11分くらいが良かった。
と同時に、ハードボイルドってこんなにもアットホームなものだったのか…と戸惑いを隠せずにいたことも事実である。
でもこの個性豊かな面々が集まる横浜・港署のような職場も何だか楽しげでいいね。
それにオサレ刑事ってもんは、日頃から紅茶よりもシャンパンでばっちりキメなきゃね。
ねぇ~右京クン、聞いてるの?
80年代のファッション、色遣いも、笑いの種になるか、懐かしいと思うか、温故知新となるか…。
今の映画から比べると、テンポは悪い。
でも何より、カッコイイ。
主役はもとより、中条さん、木の実さん演じる課長にもしびれる。
役者の立ち振る舞い、表情と役者の魅力が最大限に引き出されている上に、
色の配色
光と影の使い方
アングル
一つ一つのシーン、画が、ポスターとして使っても様になる。
ロケハンもよくこういう画となる場所を見つけたなあと感動する。
単に名所巡りではない。
そんな映像に、主役をはじめとする芸達者が、
台詞の掛け合い、コメディ場面と観ていて心地いい連鎖を見せてくれる。
声だけを聴いていても面白い。
人気シりーズになるのも納得。