ママが泣いた日
プロット
アメリカ
06月03日 2006 台灣上映
チャンシルさんには福が多いね
プロット
韓国
01月08日 2021 台灣上映
カポネ大いに泣く
プロット
日本
02月16日 1985 台灣上映
ガーディアン/森は泣いている
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
少年は泣かない
プロット
韓国
11月28日 2009 台灣上映
女優は泣かない
プロット
日本
12月01日 2023 台灣上映
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泣く子はいねぇが評論(13)
是枝監督の秘蔵っ子、佐藤快磨監督が初の劇場映画。
率直な感想「やべぇ天才が現れた、、」
ユーモアとペーソスの教科書のようなシナリオ、細やかな演出力、音楽、カメラどれを取っても抜群に良い。
全てのキャストが光り輝いていた。
会う人会う人に薦めまくっています。
11/20に日本映画界の明るい未来が誕生する。
佐藤監督の大きな背中を押した是枝監督に感謝します。
ちなみに、本作はサンセバスチャン映画祭で撮影賞を受賞しています。撮影監督は月永雄太。
男は良い意味ではロマンチストだが、悪い意味ではいつも地に足がついていない。
永遠に大人になれない大人。
今度こそちゃんとするからと、何度も過ちを繰り返す。はたから見たら滑稽で喜劇だが、身内から見れば単なる悲劇でしかない。
主人公(たすく)をみて、「自分は彼とは全然違う」と胸を張って言える男はどれだけいるのだろうか。妻(ことね)の冷ややかな視線を前にすると、男はヘビに睨まれたカエルのようだ。
エンディングには多くの観客が引き込まれると思うが、個人的にはふたりが海を前に車の前席で会話するシーンが一番印象的。
後ろから撮るとドラマとして画になりにくいかもしれないけど、とても現実的なシーン。
演じる吉岡里帆の沈黙の間や顔を見ないで相手を突き放すところに彼女のすばらしい演技をみせてもらった(彼女は大根役者だという人は是非この作品をみてから感想を言って欲しい)。
ナマハゲを作品の中心におくのも素晴らしいアイディアだし、男鹿の風景や東京とのコントラストの描き方に何度もうならされる。
佐藤快磨監督の作品は初めて観るが、とてつもない才能と今後の大活躍を感じさせてくれる。とてつもない完成度の高さ。これからの作品がますます楽しみ。
しかし幼少期にナマハゲに襲われたらトラウマになりそう…
また踏んだーー!
地雷だっつーのw
劇場映画としてのクオリティは高いです。難点なんか有りません。役者さん、撮影、演出、脚本、全部A級かねぇ…
だかだかだが、しかし。巨匠の弟子の映画に特有のアレどす。主人公に同情/共感ポイントが皆無なんだす、わたくし的には。
自分の幼さと弱さが故に、妻に見捨てられた男が、ナマハゲを「悪用」して娘に会いに行く話。コレがプロットの起点で、肉付けの人間関係とエピソードがぶら下がります。
そもそもが、自分がぶっ壊したナマハゲ文化を自己の願望実現のためだけに利用する魂胆が理解しかねる上に、テロ紛いの急襲で元嫁の幸せに傷を付けることにでもなったら、どうすんのかと。
謝るよりも責任取れ。責任取れないなら、姿を消せ。って思ったりする。
吉岡里帆さん、大賀さん、共に好演で、見どころと言うと、役者さんでした。
と言う事でした。
にしても巨匠、弱い人間が好きやなぁ…
導入部分みている限りはじめから離婚ありきの吉岡里帆のスタンス見せられちゃったらそりゃ太賀もプッツンしちゃうだろうと…
そこに至るエピソードのひとつふたつ描いて欲しかったです。
東京に逃げて来た部分でもあそこでやっちゃう位自分落としても良かったんじゃ無いかと。(裏山)
秋田に戻って来てからの描き方は凄くイイと思う。
田舎独特の時間の流れと空気感が伝わってきます。
そして再婚相手に番長持って来たのは秀逸。
これ幸せ約束された感MAX(笑)
ラスト太賀と吉岡里帆の無言のやり取りも凄いです。
道を譲る吉岡里帆の覚悟の目線がなんとも言えません。
女は強いと。
そして最後のぶった切り。これで良かった。
この作品でもギバちゃんはギバちゃんでしたwww