青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット
日本
03月15日 台灣上映
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット
イギリス
03月15日 台灣上映
薄氷の告発
プロット
韓国
03月15日 台灣上映
ブリックレイヤー
プロット
アメリカ・ブルガリア・ギリシャ合作
03月22日 台灣上映
ゴーストバスターズ フローズン・サマー
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
とりつくしま
プロット
日本
03月30日 台灣上映
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ドクター・デスの遺産 BLACK FILE評論(20)
驚きです。
一体どうしたらこんなにダメな映画が作れるのでしょう。創作というものに携わったことのない私が言うのは大いに憚られるのですが、それほどに困惑しています。
❶綾野剛さん演じる刑事の人物造形が雑過ぎる。
ただの乱暴狼藉の輩でした。
アパートのオーナーや病院への器物破損に関わる損害金は税金の無駄遣いです😡
相棒の高千穂刑事が、彼の問題のある性格を差し引いても一種の信頼と尊敬の念を寄せるだけの魅力が納得できないほどでした。強いて言えば、沙耶香との交流から生まれる親近感(病気と闘う姿へのエール)しか、相棒でいられる理由が感じられません。
❷ステレオタイプの刑事仲間。
上司のあまりの普通振り、真面目だけどちょっと間抜けで犯人に出し抜かれる同僚。すべて2時間ドラマのまま。
❸犯人の動機の扱い方もまた雑過ぎる。
犯人の動機に結びつく〝安楽死〟を巡る答えのでない深淵な問題をモノの見事にスルーして思い切り肩透かしを食らわせるラストの展開(あれじゃあ、犯人本人が今までの自分の行為の意義を貶めてることになりませんか⁉️)。
例えば小説なら、宮部みゆきさんの『模倣犯』のラストで犯人が自分のプライドを傷つけられて、あり得ない言動をしてしまったことを思い起こしてみてください。
映画なら、『人魚の眠る家』の篠原涼子さん演じる母親のほとんど狂気といえる動機。
それらに比べて、なんと軽いことか‼️
やってることの重大性に比べて、動機の描き方が酷かったと思います。
❹最初から最後まで大方の予想に合わせるかのような、取って付けたセリフやシーンばかり。
柄本明さんがいきなり走り出して北川景子さんが仕留める、とか、お父さん、やっぱりもっと生きたい、とか、お腹を殴りかえすとか。
まだ色々ありますが、この辺でやめときます。
すみません。
なんでそう感じたのか理由もよくわからないんだけど、2時間通してワクワクも驚きも何もなかった。
ぜひこの理由を上手く言語化してくれる人がいたら教えて欲しい。
オープニング映像がチープすぎて度肝を抜かれた
個人的にはカイジファイナルゲーム以来の衝撃だった
満足😊
以上!
ドクターデスも刑事も死ぬほどの苦痛を知らない。
予告編で、警視庁最強コンビとか設定からして面白そう、シリーズになりそうな作品なのかと。
でも冒頭の橋のど真ん中に公衆電話がある時点でイヤなスイッチが入ってしまう。
アナログなのかデジタルなのかが中途半端な捜査で犯人からの非通知の電話が入ったのに逆探知しない。
警視庁最強コンビにしては、お粗末だし最強感が感じられない。
キリがなくなるから、これ以上はだけど設定の面白さに脚本、演出が追い付いていない感じ。
でもまあテンポだけは良かった。