UFO真相検証ファイル Part1 戦慄！宇宙人拉致事件
地區
アメリカ
台灣上映
10月09日 2020
UFO真相検証ファイル Part1 戦慄！宇宙人拉致事件劇情
UFOによるアブダクション（宇宙人拉致事件）について、歴史や具体的な事例を紹介し、体験者たちの証言や専門家の分析、懐疑論者の反論まで、さまざまな視点から検証したドキュメンタリー。1896年のアメリカ、カリフォルニア州ストックトンでのH・G・ショー大佐の誘拐事件と、1897年テキサス州オーロラでのUFO墜落事件という記録に残る最古の拉致事件から、近年増加している目撃事例まで、世界中の関連する事件を網羅。とりわけ有名な1961年「ベティ＆バーニー・ヒル夫妻誘拐事件」と1975年「トラビス・ウォルトン事件」については、当事者や関係者のインタビュー映像を集め、改めて多角的に検証する。著名専門家が多数出演する一方で、UFO懐疑論者や、政府によるUFO情報の開示を求めるロビイストの活動なども紹介。UFO事件に関するさまざまな真実を明らかにしていく。
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UFO真相検証ファイル Part1 戦慄！宇宙人拉致事件評論(1)
Global NATIONAL(カナダの英語圏向け地上波ネットワーク)
The number of UFO sightings in Canada is soaring tenfold over the
past 25 years.
abc NEWS(WDTのニュース番組制作子会社・五大ネットワークの一つ)
UFO over China, according to reports, an airport in inner Mongolia
was forced to shut down to prevent passenger jets from crashing
into the unidentified flying object.
一般の人？
The craft I saw was silver in color, it was round, it did come down
on the ground even though I didn't see it on the ground, I saw the
marks that it left later on that day.
このドキュメンタリー映画は、テレビ局のMCや一般の視聴者のコメントであっさりと始まります。
エイリアンによる拉致事件で実際に被った人たちのエピソードや拉致を受けてからリサーチャーに転向した方のインタビュー、科学的立場の人の説明などに加え、その他にWikiからの引用であったりと最初は不可思議な事の様に取り上げていたものが、実は話が進んでいくとUFOの存在に誰でもが持つ不信感を、外堀を埋めていくようにあり得ないと言えない、切り捨てる事ができないようになり、UFOの存在や宇宙人による拉致を信じることは無いとしても、解き明かせない不思議観だけは見ているものに植え付け、与えている。でも新しいネタはほんの少しだけなのが玉にキズってか？ amazon.comではプライムで無料視聴可能なんて、日本なんて映画館上映って何故なのよ？
So many people have reported alien abduction in such great detail
that there really has never been anything like it in our history. If this
is a mass delusion, when else have we had a mass delusion like it?
To quickly believe that all abduction stories are true would be foolish,
but to ignore the issue altogether would be burying our heads in the
sand.
最近では年に数回しか特集をされない不思議ネタのUFO関連番組... 人は残酷でバカげた存在だと思える個人的な事... 昔知り合いでUFOを信じるあまり、周りからはキモイから気を付けるようにと陰で囁かれていていた方が、今では、年に一度はUFO専門家としてテレビにご登場になるというUFOよりも摩訶不思議なこと... 馬鹿にはしていないけど敬遠していた方がテレビに出て、それとは正反対に自身は人知れず、その方のテレビを見ているなんて、これぞ、奇々怪々ってか？
ついこないだもテレビ東京のプライム・タイムの番組にご出演をされ、雄姿を拝見しました。ただ以前からするとかなりお痩せになっておられました。
COVID-19の影響下で、巨額のバジェットを組んだ壮大な大作と呼んでも良い映画や人の心に残るアート・ハウス・フィルムと呼ばれても何の差支えのない素晴らしい映画であっても映画館では上映されずにソフトやVODにスルーされてしまう憂き目にあっている中、この映画「UFO真相検証ファイル Part1 戦慄！宇宙人拉致事件」は、映画館で上映って？ さすが配給元のオカルト・ウエブサイトTOCANAさん... 売名とは言えないにしろ、いい宣伝にこの映画はなるのかな？ 日本ってすごいと言えるカルト天国なのね？
ここで一言、amazon.comに寄せられたレビューより
「"ufology"(UFO研究)に興味がある場合は、この映画がすでに作成された他のUFO研究映画(例えばYouTube)で構成されていることにすぐに気付くでしょう。たった12分で飽きました」... 正解◎
※よくできた宣伝用ポスターを見て映画に誘われることはあまりお勧めできません。 失礼しました。
でも皆さん、誰一人として嘘を言っているようには、見受けられず、観ている側の真摯に見ていない事が、恥ずかしくもなる... なんて心にもない事を言ってしまいました！