50% 想看,共 125
評論 | 分享
マダム・ウェブ プロット アメリカ 02月23日 台灣上映
つ。 プロット 日本 02月24日 台灣上映
舟を編む プロット 日本 03月01日 台灣上映
あとがき プロット 日本 03月01日 台灣上映
コットンテール プロット イギリス・日本合作 03月01日 台灣上映
パリピ孔明 Road to Summer Sonia プロット 日本 03月01日 台灣上映
刑事ニコ 法の死角評論(6)
作品の完成度は高くないが、細身で志村けん風薄髪セガールが、超スピードで走って敵を追いかける貴重な姿が堪能できる。
シャロン・ストーンが良妻で、パム・グリアが相棒というキャスティングも貴重。
ストーリーもアクションもデビュー作の割には落ちつきを見せるセガール。しかし、この映画の場面の展開がかなり不自然というか、カットしすぎの雰囲気。予定調和を考えれば想像できるけど、ちょっと立場もわからない刺客がいた・・・
悪徳CIAを暴くというストーリーは好きだな。ただ、ベトナム戦争を肯定しているところはダメ。麻薬問題、コスタリカの神父、移民問題、かなりの社会派要素があるにも拘わらず、それほど訴えてこないのは弱い脚本ってことかなぁ・・・
議員暗殺計画に巻き込まれた元CIAの刑事の話。
いつものセガールさんですね。
内容もアクションも特に特筆すべき所はないかと。
久しぶりに観たけれど、セガールが若いし太っていない。近年のでぶっとしたおじさん体型を見慣れていたから、これが何より印象的だった。こんな時代があったんだなあ。
それで内容のほうはいつものセガールで、相変わらず不死身で相手をやっつける。時代が古いだけ演出なんかも時代相応といったところ。でもセガールが若いからそれでいいじゃないの。