ミート・ザ・ペアレンツ2
プロット
アメリカ
11月26日 2005 台灣上映
ミート・ザ・ジェンキンズ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ミート・ザ・フューチャー 培養肉で変わる未来の食卓
プロット
カナダ
06月09日 2023 台灣上映
クー!キン・ザ・ザ
プロット
ロシア
05月14日 2021 台灣上映
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
04月14日 2007 台灣上映
ザ・メキシカン
プロット
アメリカ
04月21日 2001 台灣上映
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ミート・ザ・ペアレンツ評論(11)
あの手この手で邪魔をする。
しかし、一生懸命育てた娘を
知らない男に持っていかれる
気持ちは娘が居ないと解らない。
まあ、一歩譲って恋人は許す。
しかしベン・スティーラー程の
ドジと不幸な男にはごめんだ。
とまあ、アメリカ定番のコメディ。
大ヒットして3まで作られたので
いつかまとめて見てみましょう。
意外と面白かったので、娘さんが
いる方にはオススメ。
喜劇としては世界一の興行収入をあげた作品だそうだ。全体としてはくだらない話だが時々は笑えた。
お父さんのロバート・デ・ニーロの、怪しい笑顔を浮かべながら何か自信のある堂々とした落ち着いた態度が、今まで彼が演じてきた数々の強面の役柄を連想させる。だからこその落差があってこの作品の良い部分になっている。しかし元CIAだからもっとその経歴を使ってすごいことをしてくるのかと思ったが、それがなかったのは肩すかしだった。それならばなぜわざわざ元CIAなんて肩書を設定したのだろうか。
何とか状況を良くしたいだけなのに、何をやってもことごとく裏目に出てとことん失態を続けるお約束の主人公役のベン・ティラーも憎めない。だが彼女役はあまり強い印象が残らなかった。
ドッと笑えるところがなくて、間でクスッと笑うところがいくつかあるって感じでベン・スティラーにしては抑えめだったと思った。
せっかくロバートデニーロなのに、怖さとか厳つさが引き出されず、ちょっとイカれた普通のおじさんって印象で、主人公が言ってたみたいなサイコな部分がイマイチ伝わらなかった。
もっとマフィアっぽさとか銃をぶっ放したり、拷問したり大袈裟なデニーロを期待していた。
ラストのベンスティラーが隠しカメラの前でデニーロに戦線布告するところが一番面白かった。
最初は娘の彼氏と彼氏を気に入らない父親の構図がおもしろい。でも、だんだん悪い方向に転がってしまい、主人公がかわいそうでした。アメリカでは、逆にやり過ぎのこれくらいがギャグっぽくておもしろいのかもしれませんが…。
こんなに親戚を巻き込んでめちゃくちゃになって、今後ふたりがうまくいく感じがしませんでした。
最後は笑えましたがすっきり感がないです。少々後味の悪い映画でした。