誘拐(1956)
プロット
アメリカ
07月25日 1956 台灣上映
誘拐ラプソディー
プロット
日本
04月03日 2010 台灣上映
国家誘拐
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
二重誘拐
プロット
アメリカ
09月25日 2004 台灣上映
大誘拐 RAINBOW KIDS
プロット
日本
01月15日 1991 台灣上映
ビハインド・ザ・ドア 誘拐
プロット
アメリカ
10月23日 2022 台灣上映
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誘拐犯評論(11)
赤子の真の親は?というミステリーもあるが、どうでもよかった。最後の銃撃戦だけカッコいい。おっさん、一人勝ち(笑)なぜか母性本能に目覚めるバカ妻に笑えた。誰の子?
ネット解説見てから鑑賞した方がいいかも…という不思議難解作品です。
BSテレ東吹替版鑑賞。
裏社会を牛耳るボスの子供を代理で授かった代理で妊婦が誘拐されそうになり、うまく逃してもらうもののあえて自ら捕まりに舞い戻るという設定が最初からポカンだった。
最後は誘拐犯は殺される事なく、妊婦も赤ちゃんも助かるのだが、主治医と妊婦との間の赤ちゃんだという事だったらしく?よくわかりませんが。
予想外の展開に登場人物の個性が少しずつハマって行く。
ジグゾウパズルの最後のピースが埋め込まれたとき、監督のしたり顔が浮かんでニヤリとしてしまう。
冒頭シーンで、「無軌道な二人組の犯罪を軽妙なタッチで描く作品」と想像しましたが、思いのほかシリアスで重たい映画でした。
「マフィアとの攻防」、「代理母の苦悩」、「代理母と医者」、「医者と父親」、「マフィアの世代間の軋轢」等々。
特に、妊娠した女性を巡る攻防の描き方は秀逸でした。当初は、女性を軽んじているように見えましたが、ラストシーン迄鑑賞すると「母性の強さや偉大さ」を見せつけられた思いを感じます。
クライマックスは「迫力」、「緊迫感」、「痛み」の伝わるシーンの連続で、画面に吸い込まれます。絶体絶命の中、悲壮感を漂わせず、必死に脱出を試みる二人の姿は「明日に向かって撃て」を思い出す名シーンです。
気になったところは、二人組が有能過ぎること。どう考えてもプロの殺し屋レベル。少しバックボーンを描いた方が、説得力が出たかもしれません。
逆に、色々なものを詰め込み過ぎて分かり難くなったようにも思います。一つ二つ、設定を省いた方が映画自体は面白くなったのではないでしょうか?