人気SFシリーズの第6弾。今回は地球連邦と宿敵クリンゴンとの和解交渉を描く。監督は「ロシアン・ルーレット」のニコラス・メイヤー。彼はシリーズ第2作の監督と第4作の脚本も務めている。脚本はメイヤーとデニー・マティン・フリン。原案はレナード・ニモイ、ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール。ニモイは今回、エグゼクティヴ・プロデューサーも兼任している。撮影は「ロケッティア」のヒロ・ナリタ、音楽はクリフ・エイデルマンが担当。シリーズ生みの親ジーン・ロッデンベリー昨年の死去を悼み、冒頭“For Gene_Roddenberry”とオマージュが捧げられている。視覚効果はILMが担当。
スター・トレックVI 未知の世界評論(4)
ストーリーも他に比べると良い方だし、カーク艦長の精神的成長を楽しむことができた。
最後のカークとマッコイの会話のシーンはジーンとくるものもあった。最後まで見てよかった。
TOS映画シリーズ一気にみてきました。
映画しか見てませんが、なんかこれで終わりだと思うと寂しいですねw
ラストがまさかミステリーとはねw
個人的には割と満足ですよ。
クリンゴン側の宰相の最期のセリフやカークの最後のセリフはちょっとぐっときた。
テレビ見るかな…長いけどw