搜索ドニ・ラバン的結果,共10筆,(花費0.001563秒).

用戶 Sruscagleuef美しき仕事 的評價.

1 month ago
外国人部隊の兵士たちの身体や所作の美しさを堪能する映画 肉体美と書くと生々しいので身体美 ラストのドニ・ラヴァンのダンスが見たくて上映を待ち望んでいたので先行上映で見られてよかった ドニはこういう哀しい役が合う ドニ監督がル・シネマで上映したのはネネットとボニ以来だと仰っていたので 『パリ、18区、夜。』『ショコラ』『ジャック・リヴェット、夜警』辺りの4K...

用戶 Skgmxinshop汚れた血 的評價.

3 years ago
「ポンヌフの恋人」つながりで観賞。 アレックス役のドニ・ラバンあってこその この映画。 原作が先か、ラバンが先かそれは知らないけれど、この顔と背中を見ていれば僕でも無尽に物語が書けそうだ。 映画,comにはプロフィール写真すらなく、誕生年だけ。 でもポンヌフや裏路地にいけば、「アレックスは本当にパリのどこかに 今も生きてる」ということ。 これがヌーベル・...

用戶 Inoxmghsksp美しき仕事 的評價.

1 month ago
しかし、解釈が難解に思えた。 映像や肉体美に惚れ惚れしていればそれでいいのだが、 本作のドニ・ラヴァンが演じた役所の複雑さを本来は紐解くべきなのだ。 もっともっとストーリーや心理描写に入り込みたいのに、 美がそれを阻んでくる、そんな風に感じてしまった映画でした。
3 years ago
ドニ・ラヴァンがその存在そのもので示し続ける詩、それを感じられるだけで、いつもカラックス映画に惹かれてしまうんです。そしてジュリエット・ビノシュもそうですが、この作品のミレーユ・ペリエもまた美しく、彼女たちのことをどうしようもなく好きになってしまえば、それで私のカラックス体験は充実したものになります。 美しく生きること、いや、生きることそのものが美しさである...
9 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 初日の一発目の午前9時半から見てきた 最初の1時間 延々とドンパチドンパチの繰り返し 見ていて爽快な部分もあったが 1時間連続だぞありえへんわ 内容がなくわけわからん 意味不明のルールでしばってドンパチ 3時間長すぎるんだよ ちなみに広之真田は前半1時間でお役御免で退場です 最初真田はいい役やなと思ったが ドニ―や黒人のほ...

用戶 Releafnbutailuアネット 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む レオス・カラックスという、ある意味で観客に対して傲慢極まりない監督の最新作。かつてサブカル的に大ヒットした「ポンヌフの恋人」がロングランした渋谷のユーロで試写があるのも因縁か。場所は変わったけどね。 ともあれ、マゾヒスティックにポンヌフを褒めそやした日本のシネフィルたちは、その後もカラックス(の新作にして最高傑作という惹句...

用戶 Kxoshpsnimgパリ、ジュテーム 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む パリ市内の各所を舞台に世界各国の映画監督が愛をテーマに撮影したオムニバス映画。 各ストーリー5分弱というとても限られた尺の中で物語を作るのはなかなか難しい仕事だが、その条件の中で、むしろその条件を生かしていい仕事をしているなと思うのは、シングルマザー(と思しき)の若い母親が自分の幼い子どもを預けて仕事として他所の裕福な家庭...

用戶 Mixkshnsogpビースト 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む They say we all have a beast locked up inside of us. 本作『ビースト』の基となったフランス映画『あるいは裏切りという名の犬』と見比べると映画のネオノアール感と人間の繋がりの濃さが、両者の映画としての質感と映像だけでない内面と雰囲気との濃淡の違いをどうしても生んでいる。 そ...

用戶 Kuocyaatntgネネットとボニ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本作の主題は「愛を知らなければ母性(父性)は目覚めない」なのかなぁとぼんやり考えた。 両親の離婚によって別れて暮らす兄妹の久しぶりの再会から幕が開く本作は、ドニ監督特有のロマンティックな気怠さを湛え、淡々と進んでいく。19歳と15歳。母の死後、移動式のピザ屋で働く兄のボニが、大人への階段を上り始めているのに対し、寄宿学校を...

用戶 zznazoパリ、ジュテーム 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1 モンマルトル Montmartre :ブリュノ・ポダリデス  監督自身が主演。血糖値が下がって倒れた女性を渋滞のため移動できない自分の車に運びいれるという展開。もしや続きがあるのでは?と期待させるところが素敵。 2 セーヌ河岸 Quais de Seine :グリンダ・チャーダ  これも出会いだけを描いた短編。悪友...