搜索ゾエ・ブリュノー的結果,共5筆,(花費0.001377秒).

3 years ago
グザヴィエの「わたしはロランス」が最高なM・プポーって、こんなに男前だったっけ!? H・ハートリー監督\"ヘンリー・フール・トリロジー\"での印象がデカいP・ポージーや「ラスト・ショー」なボグダノヴィッチに母上、G・ローランズと豪華な出演陣。 ニックに続いてゾエも監督業に偉大な父親、カサヴェテスは何を思う!? 恋愛映画としてキュンキュンする展開がある訳...

用戶 popryaトムボーイ 的評價.

2 years ago
新天地で男の子として過ごそうとする主人公のロール。自我の発芽と性自認のゆらぎ。自分が何者かを知る、ひと夏の挑戦に迸り出る生気。少年集団に馴染もうとする場面や性を超越した恋など、一つひとつの描写が極めて瑞々しく、洗練された美しさがあり、どれもこれも忘れ難い。『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマの大傑作。 妊娠間近の母とその父、生意気だが主人公に寄り添うフェミニ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ブロークン・イングリッシュ」(ゾエ・カサヴェテス監督)から。 恋愛下手の主人公、ノラ・ワイルダー、30代、独身。 意中の男性と、いい雰囲気になると、ハイテンションで強いお酒を飲み、 気がつくと、翌朝、横にはその男性が寝ているパターンが続く。 「あぁ〜、またセックスしてしまった」と自己嫌悪に陥った頃、 フランス人のジュ...

用戶 Rptposshusトムボーイ 的評價.

2 years ago
主人公の少女ロールは10歳。少年になりたいロールは外ではミカエルと名乗って男子たちから一目置かれ、少女のリザから熱視線を浴びている。ロール/ミカエルの一夏の出来事に密着するセリーヌ・シアマの長編第2作には、必然的に主人公が体も少年になろうと工夫する場面や、やがてその素顔がバレて常識の洗礼を受ける後半部分など、生々しくて痛々しいシーンが用意されている。でも、こ...

用戶 Teputrspleマンティコア 怪物 的評價.

3 months ago
ゲーム会社でモンスターのデザインを請け負っているデザイナーのフリアンはアパートの隣室で起こった火事から一人で留守番していた少年クリスティアンを助けたことから彼が奏でるピアノに心を癒されるようになる。フリアンは父親を介護しながら勉強しているディアナと知り合いデートを重ねるがフリアンの心の中では奇妙な感情が蠢いていた。 『アバター』の話などでそこそこ盛り上がっ...