搜索ハル・バックリー的結果,共101筆,(花費0.001889秒).

3 years ago
「ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない」というキャッチコピー。この手の映画は推理せずに素直に騙されるのが一番です。一般的に評価の高い『ユージュアル・サスペクツ』なんて、推理した犯人が見事に当ってしまったため、面白さを味わえなかったという苦い経験があったからです。だから、配給会社にはこうした宣伝文句をやめてもらいたい・・・ ちょっと前の推理モノに比べ...
2 years ago
イマイチストーリーに深みを感じなかったオルタナに比べて、概ね満足しました。 ちょいちょい突っ込みどころはありましたが、まずは良かった点から。 ・オルタナよりも貪欲で自己中心的なハル子らしいハル子が見られて安心した ・ハル子以外の前作キャラが出てきてテンションが上がった(一応ネタバレなので伏せます) ・視聴者をおいてけぼりで容赦なく進んでいくストーリー展...

用戶 ifwidm風の電話 的評價.

3 years ago
現代の映画においては、女子高生は最強であると常々思っている。撮影場所がどんな場所でも、膝丈のプリーツスカートをお尻から裏腿にさっとつけてふわっと座れば、そこは彼女の場所になる。言葉数が少ないのがいい。黙ってハラハラと涙を流せば、それだけで絵になる。何を考えているのかわからないから、想像は膨らむ一方だ。女子高生がひとり、黙って立っていたり黙って座っていたりする...

用戶 ouitaheフリクリ プログレ 的評價.

2 years ago
時系列的にはOVAフリクリの後日談でプログレッシブな内容。何がかいうと、主人公であるヒドミはもちろんのこと、ハル子のことも含めてだろう。 基本的にプログレはオルタナと違ってOVAの流れを汲んでる。あくまでも主人公ヒドミに焦点を当てて、モブキャラには深く突っ込まない。内容的にも、主人公ヒドミが、そうなる前兆はあったにせよ、ナオ太のように特に変化も無く生活を送...
3 years ago
ラスト7分何秒かくらいまで犯人は絶対にわからない―。正直、見る前から犯人がわかっちゃうような設定でコピー自体に興醒めなんだが、実際に想像していた通りに謎解きが進行してさらに脱力。ブルース・ウィリスのセルフパロディ的なジゴロっぷりを笑うくらいしか楽しみが無い。ハル・ベリーも中途半端なお色気披露で、映画を当てる気があるのかどうかもわからない。快作「摩天楼を夢見て...

用戶 Clyohappkb四月になれば彼女は 的評價.

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 結婚間近、医師の藤代と獣医の弥生と10年前の2番目の彼女ハルの話。 結婚間近に突然失踪した弥生、その失踪する前の生活、藤代と弥生の同棲生活の家に届く10年前に付き合っていた彼女ハルから届く手紙と、「愛を終わらせない為には」と問う弥生と、それを答えられない藤代のストーリー。 冒頭の藤代へ送った手紙を読むナレーションの森七...

用戶 ffhowex(ハル) 的評價.

3 years ago
主人公が,(^_^)ってなんなの? って尋ねるような,時代はパソコンが普及過程の頃。 映画のコミュニティでのコメントで,独特な意見を持つハル(内野聖陽)に興味をもったホシ(深津絵里)。 ホシからメッセージを送ることでお話は始まります。 この映画を一言でいうと 純粋 です。 きっとあたしは知らない人と絶えずやりとりするなんて 絶対めんどくさくなっって途...

用戶 vjjfzzワイルド・ローズ 的評價.

3 years ago
英国映画には伝統技のごとく、一つの才能が逆境を超えて羽ばたいていく名作が存在する。その代表作『リトル・ダンサー』『ブラス!』『フル・モンティ』はいずれもサッチャリズムの時代を背景にしたものだったが、あれから数十年を経て、現代に生まれた『ワイルド・ローズ』もどこか似た香りを持つのが興味深い。 舞台はグラスゴー。この地で出所したばかりのシングルマザーが、子供達...
3 years ago
ちょっと話を聞いて、被爆跡地へ行ってみただけで、戦後生まれの現代っ子が、あんなに原爆について想いをいたらすだろうか。ましてそれを口にするとか、なんかいろんな場面で違和感。平和な現代だけを舞台にして、わずか2時間たらずで反戦反核っていうメッセージは難しいことだなとは思った。8月に観たらもうちょっと共感できたんでしょうか...8月だけ反戦気分になっても駄目ですけ...
3 years ago
なるほどねー!! どんでん返し系、だいすきです。 どんでん返し系、たくさん見てるはずなのに、毎回お前だったのか状態になります。 今回もしかり。 ハル姉さんは相変わらずお綺麗、 ブルース兄貴は意外と出演時間短め、そしてゲスい。 全員怪しく思えて、全員を疑い、ラストにおやまあを迎えました。 ある意味、イヤミス。 ストーリーは難しくなく、頭使わず見れます。 多...
3 years ago
見始めて、ん?なんか見たことあるなぁと思ってたけど、 内容忘れてるしまぁええわと見続けて、中盤でそうやった!と思い出すという、アホの極み。 というわけで初見を2回繰り返しましたが、それでもおもしろいというべきか、覚えてないくらいというべきか。 この手のタイプはハル姉さんのあれだったり、もう結構ありますけど、わかった上でもおもしろい。 特に男性陣の演技がそれ...

用戶 EeconokihCsふたりの傷跡 的評價.

5 months ago
文化祭前に自ら命を絶った親友が残した楽曲を見つけた女子高校生が、新しい転校生の友達と文化祭で披露すべく準備を進めるが。。。というお話。 人が命を絶つお話は心がギュッとなります。特に若い命の場合は特に。 もし高校生の頃、そんな体験したら自己嫌悪で立ち直れないかも。しかもコロナ禍の中で。 誰かと共有できる傷跡=絆があれば前に進むことができるのかな(こんな安い表...

用戶 uslhjdジュディ 虹の彼方に 的評價.

3 years ago
会員デーにもかかわらず観客3人、快適に鑑賞できました。 レネーは噂どおり、素晴らしい演技と歌でした!! ステージに立ったときの後ろ姿が特に美しいです! 子ども時代のジュディもとても可愛いですね♪ そしてロザリン役のジェシー・バックリーもとってもキュート♡他の出演作も観たくなりました。 ゲイカップルのお家に行った時は、えっ知らない人の家に行って襲われたらどうす...
1 year ago
鑑賞直後、悲しみや感動とは単純に言えない涙が溢れてしまったのを、よく覚えています。 違う意見を持った者同士が、争わず否定し合わず、 互いの幸せ、安全のためにどうすべきかひたすら話し合う。 \"赦しとは?\" あってはならない暴力を前に、冷静さを失わないよう懸命に対話する姿は、ものすごく凛々しくて。 人々の違う考えがぶつかり合い、時に傷つけ合うこの今の世...

用戶 eybuvknワイルド・ローズ 的評價.

3 years ago
ローズ=リン役の方、どこかで観たことがあると思っていたら、鑑賞後に『ジュディ』でコーディネーター役を演じていたジェシー・バックリーと知り、なんで気が付かなかったんだろう、と悔しくなると同時に、あんなに「おしん」のように耐え忍んだ反動で、今度は人を振り回す側に回っちゃったんだろうかねぇ、と虚実入り交じった感慨に勝手にふけって、涙を禁じ得ないのであった…。 『...
3 years ago
遂にあの犯罪国家・北朝鮮が007シリーズの仮想敵国として登場。 しかもボンドが拉致・拷問されると言う ショッキングなオープニング・エピソードからしてかなり衝撃的でした。 本作がシリーズ40周年&第20作目と言う節目の記念碑的な作品だったので、いろんなところに過去の作品からの引用が見られましたね。 女ボンドっで感じのアメリカ国家安全保障局(NSA)諜報員ジン...

用戶 Kmsioxhgsnpゴシカ 的評價.

3 years ago
ハル・ベリーとペネロペ・クルスの顔合わせで描くオカルト・ミステリー。 あのロバート・ダゥニーJrも出ている。 女性専用刑務所に勤務する心理学者のミランダだが、ある雨の夜帰宅途中に不思議な少女を目撃する。その後意識をなくしたが気付くと、夫の死体のそばにいて殺人容疑で勤めていた刑務所内の施設に収監される。その中には普段からミランダに、死者の霊やその霊が女性服役者...
3 years ago
セルジオ・レオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム」シリーズを髣髴とさせるタイトルの一作が、彼を敬愛するタランティーノの手によって放たれた。両者のストーリーにさほど共通するところはないように思うが、ふと登場人物の思い出が脳裏を過ぎる瞬間、映像よりも音や声が先行して聞こえてくるあたり、細かなところで手法を踏襲している箇所もある。 とはいえ、本作の一番の見どころ...
3 years ago
ラスト7分11秒—” “「衝撃の真実」に、あなたは絶対騙される はい、見事に騙されました、、、、(*´Д`*) 情けない事に、まったく予想していませんでした。 パーフェクト・ストレンジャー=完璧な別人が、ヒントでしょうか、、、、 「ダイハード4.0」でつるつる頭だったブルース・ウィリスですが、今回は髪の毛あります、、、 今回はエロオヤジっぷりが見事にハマ...

用戶 Errwdarkoimヘンリー・フール 的評價.

3 years ago
1997年にハル・ハートリーがカンヌで脚本賞を受賞したが、日本で劇場公開されたのは1999年。その後に作られた続編2本とまとめた形で、2018年に改めてスクリーンで観られることになった。初公開時に観ているが、20年という歳月が流れたからこそ、非常にクリアに作品の進化が見えるようになったと思う。 かつては創作と才能にまつわる奇妙な友情の物語、と捉えていたが、...