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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章評論(12)
つまり、物語の最後のリセット的なわかりやすい結末を排されることで、より実感がこもる感じで胸にグーっと来ました。リセット的なすっきりとハッピーエンドの物語の結末って先がどうなるかわからないですので、中途半端な結末が映画鑑賞後の余韻を残してくれます。
本作は、日常や恋愛などと並行して描かれるSF。いつ災害が起こるかわからない日本の現状でもあり、事なかれ主義の大衆でもあり、無能なお上でもある。現在の日本のリアリティです。
そして内容はオマージュがたっぷりで、難解に見えて実はわかりやすい話が展開してきた前章ですが、なんとなく結末にたどり着くまでの布石で物語の積み上げをガラガラと壊しつつ、でも、今まで積み上げてきたものの上に結末の先がある感じが、非常に胸を打ちました。
アニメの技術も素晴らしかったし、内容も素晴らしかったと思います。1回しかみてないので、咀嚼しきれていないとは思いますが、コミックスを大人買いしてしまったので、先にそっちを読んでから、もう1回みるか考えます。
で、感想ですが、とても丁寧に作られているのは分かったのですが、少し内容を詰めすぎで、観る側の理解が追いつかないような印象を受けました。もう少しエピソードを幾つかカットしてストーリーをシンプルにした方が良かったような気がしました。
良かったのてすが、少しモヤモヤが残った感じ。。。
全国一斉18時半スタートの前章・後章一挙上映。多少はイベントっぽい演出があるかと思ったら、全くなくて。それどころか、普通やってる予告編とかノーモア映画泥棒などもなくて、いきなり場内が暗くなって始まりました。上映時間の長さに配慮したのかな?15分のびると親同伴でも中高生は見れなかったりする時間帯だし。
「侵略者」がやってきた理由も分かりました。5秒で理解できるくらいのあっさりした理由だけど、まあそうだろうなという感じです。物語のメッセージ的にはそれほど重要なことではないんですが、いちおう說明しとかないと「分かりにくい」という印象ばかりがバズってしまうから、これでよかったと思います。本当は、もっといろんなことが絡んでいるはずですが、現実がそうであるように。
原作で出てくる巨大な「手」も分かりやすく演出されていて、「侵略者」の世界の、なかなかの無慈悲ぶりが伝わりました。同胞の命をなんだと思ってんだ。
突き抜ける巨大な光柱の演出は、エヴァンゲリオンそのまんまでした。「ガフの扉」そっくりの場面もあったし。リスペクト演出なんだろうなあ。もしかするとエヴァンゲリオンの第一始祖民族は、当作品の「侵略者」みたいな感じだったのかも。原作者のテイストとしてはそんな感じはしないけど、映画としてはエヴァンゲリオン的な設定を感じた。
ラストがかなり変わります。原作と全然違います。いろんな意味で、よく考えた上でこうしたんだろうなあって思いました。原作は「イソべやんで始まってイソべやんで終わる」みたいな感じでしたが、それほど藤子不二雄にはフォーカスしてないです。そういうのは一部のマニア向けだからやめとこうってなったのかな。
ラストで変わったのは、一番は、彼が帰ってこないこと。
海岸での「好ーきー!」が弱かった。原作に負けないくらい演出すると思ってた。
そういえばヒロシの「運命を変えろ」も、いつ言ったのか印象に残ってない。
原作では自衛隊の池田さんの心の動きが丁寧に描かれていて、原作者のメッセージを強く感じるところでもあったけど、映画ではそういうのはほとんどなかった。大葉君を救う場面は原作では名場面だったけど、映画では手が届かず終わっちゃったりして、むしろ逆。
前章も後章もBGMがこまめについていて、どういう気持ちで見ればいいのかがとても分かりやすかったです。いっけん茶化しているような場面でも、音楽があると、本当の気持ちは違うんだろうなあと分かります。個人的にはそこまで說明してほしくないですが・・
須丸光も新世界の母として祭り上げられる話にはならなかったので、それだったら登場させなくてもよかったように思う。小比類巻も中途半端な人類終了劇に納得がいかず悔しがるだけで、それほど重要人物って感じではなかったです。
ブロッコリー先輩生き残ります。自衛隊は機能していて普通に仕事しているし、本人は東京がどうなっているのか分からず困っているけど普通に生活していて、人類終了感ないです。そこはもう少し面白く描写してほしかった。映画Don't Look Upみたいに笑
前章の時みたいにエンドロール後に何か出てくるかと思ったけど、何もなかった。
気になることはいろいろあったけど、今の時代を意識して、あえて無難な落とし込みにしたのかなとも思えます。原作でははっきりは描写しないけど2人はエースパイロットとして出撃しますからね。ヒーローみたいに見えてしまうと、リアルに先進国同士が戦争をしている今の時代には解釈が難しいです。
ある日突然、急にいなくなったりしない。大葉君は約束を守って帰ってきました。
ちなみに自分は点数をつけるのがあまり好きではなくて、感想を書く場合は満点一択です。見てよかったのは間違いないです。映画を見るのは楽しいです。他人のレビューに振り回されずに自分なりに楽しめる人が多いといいな。
人類は何とでも戦い、負け滅びても戦うのが人類。
今のところそうだが争いは無くせる。いや、腐りきった人類は滅びるべきだ。
違う宇宙から?タイムトラベル?してきた子が「友だち」の為に時空?パラレルワールドの宇宙の法則を捻じ曲げた代償が「人類の終り」と「友だち」…んんっ~。で、なんで人類は滅亡せず生存してるの…完全に滅亡させるべき。他の宇宙を人類が攻撃し怒らせたのだから。
でも侵略者と人間の間の子と・タイムトラベラーの子がチューだから違う人類誕生でパラレルワールド戦争に…続くだなw
今後の「宇宙戦争」はパラレルワールドの争いになるんだろうなw
オーランがキス。
好き。