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イコライザー THE FINAL評論(19)
イタリアはシチリアの「アルタモンテ」(多分、実在してない)という名前の小さく穏やかな街が美しく描かれていました。いかにもシチリアの風景、街並み、建物、教会、人々でした。映画ゴッドファーザー1&2やニュー・シネマパラダイスからの引用もあってワクワクしました。それでも、シチリアやイタリアがステレオタイプに扱われていたことにはがっかりとウンザリがあったのは否めません。
オルメタはイタリアのマフィア内部だけのことでなくて、一般市民も見ざる言わざる聞かざるでそれがマフィアを増長させていることを描いていたのはよかったし、市民一人一人がそれぞれの方法で抵抗すればどうにかなるかも知れない!という広場の夜の場面はとてもとても良かったです。
結局は、デンゼル=スーパーマン!で今までのイコライザーとは少し色合いが異なってたかなあ、と思いました。でも次作も楽しみにします!
イタリアの悪い奴相手に、マッコールは容赦しない。
よって死体ゴロゴロ。ワイルドな描写もあるけど、画面が暗いのでさほどキツくはなかった。
ただ3回ほど驚いて、椅子から腰浮きました。
長さも109分と、最近にしては短めなので、だるいところもない。
サスペンスや謎解きもほとんどないので、シンプル。
最後も綺麗にまとまっているのが、スッキリ。
受けた恩を返す、マッコールの流儀が今回も貫かれていて。
過去2作をみていると、よりその流儀を再確認できるし。
何より「ああ、そうそう!」と、グッとくる箇所があったのです。
予習していってヨカッタ。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「私はいるべき場所にいる、だからここにいる」
緊迫したシーンと美しく平和なイタリアの港町のシーンとが波の様に繰り返してメリハリがあり、ストーリーも非常に分かり易く良かったです。ラストは思わず涙を誘うシーンもあり、次回作も?と思わせるラストに感謝。
さて3作目の「イコライザー THE FINAL」の物語は、イタリアのシチリア島で始まり、続いて風光明媚で知られるイタリア半島南部アマルフィ海岸に近い小さな町に舞台を移す。ワシントンが演じるマッコールはわけあってこの地で静かに暮らし始めるが、一帯を牛耳るカモッラ(マフィアの一大勢力)が住民らを苦しめるのを見過ごせず、ついに立ち上げる。
マッコールが室内や店内にある身近な道具などを武器に変えて多数の敵を次々に瞬殺するという、本シリーズのトレードマーク的な戦い方はやや少なくなったものの、静から動へのメリハリが効いたアクション演出は健在で、さすがワシントンと5度目のタッグとなるアントワン・フークア監督ならでは。本作単体でも楽しめるが、ラスト近くで過去作とのつながりが少し示されることもあり、時間があれば前2作を復習しておくといいだろう。