オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》
プロット
アメリカ
03月08日 台灣上映
燃えるドレスを紡いで
プロット
日本
03月16日 台灣上映
ビニールハウス
プロット
韓国
03月15日 台灣上映
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
オッペンハイマー
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
orange オレンジ評論(20)
個人的には、竜星涼さんの役どころも結構好きですね。
というか、友達みんないい奴すぎる。こんな友達やったら最高やな。
評価は賛否あるようですが、私は結構好きです。
私は映画の後に原作を読んだので、キャストや演技に原作キャラクターとの違和感を感じなかったのも良かったのかもしれません。
未来の自分から『転校生の翔を救って欲しい』という内容の手紙が届き、自分が好きになった人でもある翔を救う為に行動する菜穂の物語。
菜穂と翔には、頼もしい友人がいて、彼らも菜穂を助け、翔を救おうとしてくれます。
そんな友情と青春のシーンも良いなと思いました。
翔は、もう1人のヒロインで、この作品のヒーローは須和だなぁと思います。
須和は、菜穂が好きだけど、翔を救うため、菜穂を悲しませないために2人を応援する決断をする。
カッコいい人だなと思いました。
主人公の菜穂も、翔のために、未来の自分のために、そして今の自分自身の為に悩みながら後悔しないように行動していく姿が、応援したくなるし、好感が持てました。
菜穂と翔、そして須和や仲間のみんなと過ごした時間が翔を救って、これからも支えていくんだろうな。
原作は未読です。アニメ版は観ましたが劇場版は未見です。
土屋太鳳、山﨑賢人の「まれ」コンビが同作終了直後に再共演したことで話題になりましたねぇ…。
キャスティングは確実に話題性を狙ったものでしょうが、それ以上の効果をもたらしているなぁ、と。完全に功を奏していると感じました。
ふたりの仲間たちも上々な配役が揃っていて、これまたベスト・マッチ! 何故だか東映特撮出身者に目が行ってしまう…(笑)
大切な人の未来を守ろうと懸命に奔走した高校生たちの愛と絆の物語―暖かな夕日のオレンジが照らし出すような感動のラストまで引き込まれました。
何せ、ええ奴らしかおらん…。仲間のことを思い遣り、全力で全てを救おうとする彼らの行動にグッと来ました。みんなそれぞれ不器用なところもあるけれど、ときには想いを胸に秘めて誰かの背中を押すこともあるけれど、彼らは一生仲間であり続けるのだろうなと思いました。
主題歌、コブクロ「未来」…カラオケで必ず歌うくらい好きです(笑)
余談。
偏見かもしれないけれど、この手の映画にしては珍しく、キスシーンが無い…。