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戦場を駆ける男 プロット アメリカ 03月21日 1952 台灣上映
地球を駆ける男 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
男と女と男 プロット フランス 07月31日 1999 台灣上映
みとりし プロット 日本 09月13日 2019 台灣上映
愛と悲しみと プロット 日本 07月29日 1962 台灣上映
ジミー、野を駆ける伝説 プロット イギリス 01月17日 2015 台灣上映
駆込み女と駆出し男評論(20)
大泉洋さんは、長台詞をかまずに、とっちらからずに、スラスラと。さすが役者さんですね。いろんな作品に出てる人気俳優さんの技術に驚きました。
内容をもう一度よく理解したいので、またいつの日か見かえしたい作品でした。
本編を見ていたときよりもね
それにしても大泉洋という人はどれだけ作品との出会いに恵まれた人なのだろう
『水曜どうでしょう』でファンになり北海道テレビ制作の『歓喜の歌』で役者:大泉洋のファンになりました
さてこの作品
2005年の映画だったのですね
どうにもこうにもなかなか手が出ずに後回しにしていた作品なのですがやれやれやっと見たならば
こりゃまた傑作素敵な作品
おもたい話になりがちな、男と女のさまざまな話
リズム良くアップテンポに話もセリフもサラサラ流れて
あたしゃもうやられっぱなしのど真ん中だってんだ
後に知ったのは時間が2時間以上だったってこと
すっかり昼飯どきを回っちまってゃんの
食わず嫌いはいけないね
もうちと早く見ときゃよかったってね
さてと、インスタラーメンでも食べようかね
でわでわ
台詞が早く、かつ古いから理解できず面食らった。
内容は半分くらいしか理解できなかった。
完全にフィクションだと思っていたけど、東慶寺は実在してたのですね。鎌倉の縁切寺、群馬県の満徳寺と並んで知られていたらしく、家父長制によって結婚・離婚の概念があったのは上流階級だけだったというのも興味深い話。鉄練りじょごは原作にも中心だったようですが、逃げ出す気持ちもよくわかる。妾でもOKとか、その辺りはどうなんでしょ。
全体的には女たちの24ヵ月の生活ぶりとか、彼女たちに関わる男たちの事件といったストーリーで、大きな展開があるようでないような、ちょっとした人情小噺といった感じでした。もっと艶っぽい話になるかと思いきや、R指定を避けたかのような内容でした。しかし、ハチミツ浣腸だとか、穴を間違えるとか、その辺りはおっさん的にはニヤニヤ。
戸田恵梨香もよかったのですが、法秀尼役の陽月華が好きです。やっぱり宝塚出身。
離縁の理由も千差万別。不自由さと理不尽さで駆け込むものもいれば、生き方の自由さを求める人もいたんだと。