歌う大捜査線
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
N.Y.殺人捜査線
プロット
アメリカ
12月05日 1998 台灣上映
夜の大捜査線
プロット
アメリカ
10月25日 1967 台灣上映
続 夜の大捜査線
プロット
アメリカ
10月24日 1970 台灣上映
ヒロイック・デュオ 英雄捜査線
プロット
香港
06月19日 2004 台灣上映
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
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復讐捜査線評論(19)
なかなか壮絶な話でした…。
邦題で損してません??
最初に浮いていた死体にも納得。
放射能…(>_<)
核兵器はもちろんですが、food poisoningがリアルで恐ろしい…。
愛娘を亡くし、背中からは哀愁がプンプン。
しかし失うものがもう何もなく、向かう敵には猛獣のごとく。違法なんて何のその。
警察特権振りかざし、殺し方も容赦なし!
激走する車を全く怯むことなく、銃で迎え撃つ姿が格好良かったです。
Jedburghが一体何者だったのか、よく分かりませんでした。どっちに付くかは自分で決める人なんでしょうが、そうなると、善人はそもそも裏の仕事を依頼しないでしょうし、悪人も頼みづらいでしょうね。
娘役が2人ともとても可愛かったです。
終わり方は”Braveheart”に似ていました。
度重なるお騒がせ歴で、映画界からはもう干されちゃったのか!?と
思っていたメルギブの完全復帰作^^;かと思わせる仕上がりに驚いた。
おそらく劇場でチラシを目にしなければ、ナンだこのB級なタイトルは?
とスルーしてしまいそうな作品だった。どうしようかなぁ~なんて悩んで
観たものの、いやいやなかなかの面白さ。そしてメルギブ、老けたけど^^;
まったく勢いが衰えてない。マッドマックス、リーサル・ウェポン、と当時
飛ぶ鳥を落とす勢いでガンガン攻めまくったメルギブの雄姿が懐かしい。
今作はそれとは違うけど^^;いや、まだまだやるぜって顔してるのがイイ。
もともとはこの作品、英の傑作TVドラマだったらしい。
そして本作はその演出を手がけたM・キャンベルが自ら監督してリメイク。
ということは、勝手知ったる何とやら~♪で面白くならないはずないわね。
確かに時代が時代、その当時を想い浮かべながら、つまりこの作品で一番
ウケまくるのは、私のようなご当時世代だけなのかもしれない^^;けど、
玄人な年寄り(すいません)名優に囲まれて、自らも加齢による皺が目立つ
ギンギラ顔をチラつかせながら、娘の復讐を虎視眈々と狙うところがイイ。
ただ、脚本的には粗が目立つ部分もかなりあって、説明不足な展開もある。
最愛の娘…といいつつ、なぜか疎遠になっていた感のある実態、ベテラン
刑事なら、娘の仕事くらい掴んでおけよ!!と突っ込みたくもなったが^^;
どう考えてもこの娘、おかしいだろう?その体調…と思ったらあっという間、
ドッカーン!!な展開の早さに呆然。でも、そこから謎に包まれた巨悪との
闘いが始まるわけで、もう観ているこっちは興味深々。まぁハッキリいって、
犯人はすぐ分かると思うけど。込み入った謎も蓋を開ければ込み入ってない。
でも押し込み強盗的に(得意だよね~このヒト^^;)捜査を続けるお父ちゃんに、
加担したくなるのはこういう展開でしょう。型破りな人情がいかにも昭和的!
なぜか殺し屋とも友情を育んでるし…。(今回はいいヒト、R・ウィンストン)
冒頭ですぐ…だけど、娘も可愛い顔してますしね~。
後半がギャング映画みたいな展開になっちゃったのがチト残念^^;ながら、
なかなかの充実感が味わえる。お父ちゃん全開のメルギブもけっこうイイ。
(今の日本にはタイムリーな内容。巨悪の根源はやはり使う側にあるんだな)
娯楽作品において悪役をいかに描くかがその作品を左右する重要な要素であり、悪役が憎々しいほど成敗した時のカタルシスは大きなものとなる。そして本作の悪役の極悪非道ぶりは特筆ものである。主人公は最愛の一人娘を殺されるのだが、その殺害方法が人類にとって長年の驚異である放射能汚染による方法であり(結果的には娘は銃殺される)、主人公も同じ方法で命を奪われることになる。この殺害方法があまりにも非人道的、かつ悪党どもが裏でやっていたことが核兵器の開発などと、もはやこいつらは必ずや成敗されねばならないと、この時点で感じさせられる。そして満身創痍の主人公は黒幕の屋敷に乗り込み、何の躊躇もなく手下を撃ち殺し、黒幕の顔に汚染されたミルクをぶちまける。この一連のクライマックスシーンはかなり溜飲の下がる思いがした。しかし、最愛の娘を奪われ自らも汚染により死の淵をさまよう主人公、ラストシーンは唯一の救いであった。
メル・ギブソンは良い俳優さんだけど(アクションは)そろそろ限界っぽい。。体、重そうだもん(歳だしね。)
銃撃シーンやカーチェイスも悪くなかったけど、その先が想像できる感じ。
ストーリーも練ってる風だけど、こんな話聞いたことある、みたいな。
エンディングは良かったかな。 娘役の子もかわいかったし。
"父娘映画”で比べるならば、個人的にはリアム・ニーセンの『96時間』の方がテンポ良くて(内容はイマイチだったけど)好きです。