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莉の対 プロット 日本 05月31日 台灣上映
風の奏の君へ プロット 日本 06月07日 台灣上映
みーんな、宇宙人。 プロット 日本 06月07日 台灣上映
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宇宙戦艦ヤマト 復活篇評論(19)
無限に広がる大宇宙・・・。この台詞を26年待ってました。やはりアクエリアスの海からヤマトのテーマ曲で飛び立つ絵は感動ものです。ありがとうヤマト製作委員会の人たち。確かにキャラクターには違和感あるし(特に完結編のラストが組み込まれているので余計に)後半のストーリーは少し飛びすぎな感も歪めませんが、私は一人のアニメファン、ヤマトファンとして楽しんできました。CGはうまくできてるし、戦闘シーンは素晴らしいです。試写会の掲示板でも見ましたが原案:石原慎太郎は?????だし、エンドロールに第1部完と書いてあり、続編を期待させてくれました。2部は雪を探しに行くストーリーかな。ワンピースのせいで初日朝から2時間待ちでしたがミニカレンダーもらえてよかった。満足です。
過去の名作・人気作を何かの都合で安易に甦らせる事はもうそろそろ止めたらどうだろうか。…仮面ライダー,ウルトラマンetc…しかり。
こんなに最低なモノもおよそ珍しい。実写版「エイトマン」以下だった。
恐らく今回初めて出会った者たちは、数十年後の今だ熱く思える我々のような記憶を持ちあわせる事は出来ないだろう。
物事全ての“せ〜さく者”にはそれを続けたり、壊す権利はあるだろう。だが作品としてモノをリリースした以上、それにまつわる感情や記憶を奪ったり、コントロール出来るという傲慢な考え違いを起こすと、こういったロクでもないモノが陽の目を見るのだ。
懐かしさや絵ヅラで満足するような、ぬるくてゆるいモノは、当時も今も受け取ったつもりはない!!
映画、物語としてもサイテーな作品(←この単語すら使用したくない!)。
世の中には名作と評価される。アニメ、映画は沢山あるが、ヤマト復活編を超える駄作は現れる事は無いと断言できます。
まぁ実写版ヤマトもヤバイ作品でしたが、復活編に比べたらまだマシな方です。
脚本、演出、作画全てが駄目。
ツッコミ所が満載。
爆風で服が溶けて半裸になる森雪
ヤマト発進シーンでのズッコケ主題歌。
人間の描写が駄目なのに出て来る動物シーンには力をいれている。
軍隊のはずなのに階級は無い上官にはタメ口、女性兵士を下名前で呼ぶ。
民主主義の軍隊なのに、政府の許可も得ずに宣戦布告する一艦長。
最初は地球の科学ではどうする事も出来ないと言っていたのに最後は六連発波動砲で解決って
どんだけご都合主義ですか。
後はエンディングロールでの第一部完って、笑う所ですか
自分はレンタルで本編とDC版を観賞(DC版はツッコミ所を減らしていたが元が駄目な映画なのでどうしよもならなかったです。)
それで2月にヤマトの新作が始まるので、もう一度観たら今度は40分も耐えられなかった。
点数が0.5までしか表記が無いですが、自分的には−50くらいの作品です。