オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
MONTEREY POP モンタレー・ポップ
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
四月になれば彼女は
プロット
日本
03月22日 台灣上映
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
プロット
日本
03月22日 台灣上映
うさぎのおやこ
プロット
日本
03月22日 台灣上映
ボンゴマン ジミー・クリフ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
03月22日 台灣上映
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ソラニン評論(20)
最初はヒモ男とダメ女の恋愛ものかと思ったけど、物語が進むにつれて夢を一生懸命追いかける物語に変わっていく。
終盤のライブのところは感動。でも回想シーンはいらなかった気がする。
登場人物の将来が気になりすぎる
宮崎あおいの歌うソラニンが好きすぎて何回も聴いてる
今まで観た映画の中で一番好き
今の自分は戻れない想い出の中の淡い純情。
多分10代20代には響くであろう。
自分もその年頃であれば、この作品は劇薬かもしれない。
悲しいかなおじさんな自分には、わがままな若者の話でしかない。
それでも同情を禁じ得ないのは、まだまだ未熟な自分が中にいるから。
カエルに手紙を入れようとするおじいさん。
呆けてる割に応答ハッキリしてる、あのテキトーなやりとりの中で、
残された人は亡くなった人を、忘れないでいようとするが、
亡くなった人は残してきた人を、はたして覚えているのだろうか。
天才・宮崎あおいの序章。
不幸せではないけど、幸せでもない生活がだらっと続くことに疑問を覚えることなどが共感でき、なんだか安心させられる作品です。