私の中のあなた
プロット
アメリカ
10月09日 2009 台灣上映
おもいでの夏(1971)
プロット
アメリカ
08月07日 1971 台灣上映
だれも私を愛さない!
プロット
フランス
05月02日 1998 台灣上映
私生活のない女
プロット
フランス
02月22日 1985 台灣上映
だれのものでもないチェレ
プロット
ハンガリー
01月30日 2010 台灣上映
私にも妻がいたらいいのに
プロット
韓国
01月01日 1900 台灣上映
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お買いもの中毒な私!評論(20)
本当は自分の収入と支出という単純な比較と計算も出来ず、借金まみれでもなお平気で買い物を続けるような馬鹿女は嫌いである。しかし通りのショーウインドーからマネキンが手招きをしたりする演出がわかりやすくておかしい。たいして実力もないのに、運を味方に七転八倒しながらもうまく転がっていく、馬鹿馬鹿しいほどの喜劇だった。成功を機に過去を改めてまともな人に変貌するという、ありがちな話だけど成長も見られる。
でもね、やはりこんなだらしなくて努力もしていない生活を送ってきて、その当然の結果として記者としての実力もない人が、とんとん拍子で成功してはいけないとも思う。作品中で高い評価されている彼女の書いている記事なんて本当は全然たいしたことがない。世の中には才能もあって努力もしていてそれでもなお成功出来ない人だってたくさんいるのだから。そもそも買った瞬間に価値が暴落する服飾品を売りとばしたところで、それで簡単に借金が返せるなんて話が優しすぎる。借金を返さない主人公が悪いくせに、借金を回収しようと当たり前のことをする人を悪役に描くのも不快。
だから彼女を無条件で祝福しようとか応援しようという気にはならなかった。歌も演技も下手なのに、事務所の力があるからとか時流にたまたま乗ったからという理由で売れている芸能人を見ているかのよう。やはり自分は主人公の彼女に共感出来なかったし、最後まで見ても最初の悪い印象をぬぐうことが出来ず、どうしても彼女が好きになれなかった。その意味で本作は「ワーキング・ガール」や「摩天楼はバラ色に」と似ているようで決定的に異なる。上記作品と異なり、本作では主人公が成功のために本気の努力をしていない。もっと厳しい試練を乗り越えて成長する物語か、もっとまともで努力を惜しまない人が主人公であったならば、もっと好きになれた作品だったろう。
たまに出てくるマネキンとの絡みもとてもオシャレで良かったですw 特にラストは。
私もカードすぐ切っちゃうので
ものすごく共感できた映画でした。
ショーウィンドウがキラキラ輝いて見えるのが
とても良くわかる!!
今月は使いすぎた〜って思っても気づいたらお買い物しちゃってる気持ち分かる!!
カードが氷の中に固められてたのは
ほんとに笑った!!!
私もやろうかな…
最後にはあんなに素敵な彼とハッピーエンドなんて
本当に素敵♡
主人公のキャラが最高♡だし
私は好きな作品です。
最後はお買い物中毒
卒業するけど、
お買い物しないでの
ストレス発散方法知りたかったので
☆4つ!
人に気に入られて成功していく的なとこが楽しい。とにかく行動あるのみのアホ可愛い主人公がいろいろやらかす映画。あまり共感はできないんだけれど、性悪ではなく自分の欲望に忠実に生きてる。借金取りだけアクが強いキャラだけど、基本的に根っからの悪党みたいな人物は出てこない。
本当は話せないのにフィンランド人男性と会話しなければならなくなり、ビンタしてその場を誤魔化すシーンの意味が訳がわかりにくいんだけど、シナモンロールはフィンランド語でkorvapuusti(コルヴァプースティ)といって平手打ちの意味があり、シナモンロール好きと話しかけたらビンタしてきた。この娘フィンランドの事わかってるぅ!的なことらしい。
借金まみれの女子が、いろんな偶然が重なって上手くいき、ライターになる。自身の体験をまじえたコラムが評判を呼び一躍時の人となる。ゲスト出演したTVの生放送中に観覧席にいた借金取りから嘘をバラされて全て失う。持てるもの全て出し切っての人生再開するみたいな話。