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パニッシャー ウォー・ゾーン評論(14)
前作よりグロい気がします。
オールバックのテカテカ黒髪はセガールに見えて仕方なかったです。
原作は知らないんですがアクション映画として高いクオリティでした。原作を知らないとただの強い殺し屋というように見えてしまうんですが、ヒーローアクションとして素晴らしい出来です。
アン・リー版「ハルク」を無かった事にして以来、コミック界では当たり前な“仕切り直し”を映画界に持ち込んでいるマーベル社の「パニッシャー」三度目の仕切り直しが本作「パニッシャー:ウォー・ゾーン」である。
今まで、特にトーマス・ジェーン版の反省を活かして、キャストを安くコストを落とし、リスクを減らして高いレイティングにして目指したのは、ウルトラ・ゴアな大殺戮祭り!これこそが本来の「パニッシャー」である。
“悪い奴”に限ってだが、殺しをまったく厭わないというアメコミ界において特出したキャラクターであるパニッシャーを描くには、このスタイルがベストであり、当然のように本作は清々しいまでに“悪人”がガンガン殺される。
その分、演技に奥行きは無いし監督も「人間の深淵を見せよう!」などという気も無いのだが、世の中にはそういったジャンルの映画があってしかるべきだし、そのジャンルにおいて本作は大傑作である。
劇場にビールを持ち込み、パーティー気分でワイワイと楽しむべき映画。
良かったのですが他のマーベル作品はそもそも人間じゃないので(笑)がんばんないと・・。
でもDVD観る価値のある映画です。特にスティーブンの映画のファンやガンマニアの人にはお勧め。