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03月29日 台灣上映
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X-ファイル 真実を求めて評論(17)
『X-ファイル』が好きだ。9シーズン全202話+前作映画1本、全てを見た・・・見続けた・・・。いったいどこに魅力があるのか?何がファンの心を掴むのか?それは物語の面白さ以上に、主演2人のキャラクターにある。そう、これは極上のラブ・ストーリーだからだ。
海外テレビドラマブームの昨今、話題のドラマが目白押しだが、最近の流行の傾向は、展開の速さや、ドンデン返しの続く意外なストーリー展開だろう。これは確かに面白くてひきつけられるが、見ていて非常に疲れる・・・。そして必ず途中で飽きる・・・。全シーズン踏破する人は少数ではないだろうか?『X-ファイル』は、海外ドラマブームの礎を築いた作品(シリーズ開始は今から16年前)であることは間違いない。しかし、現在のスピーディーなドラマを見慣れた若者は、完全な答えの出ない基本1話完結のこの物語に飽きを感じるかもしれない。それは、この物語を、「超常現象を扱った物語」と認識しているからだ。中にはホラーがダメとか、UFOに絡んだ政府の陰謀などウソくさいと思う人もいるかもしれない。しかしそれらの人は本当の『X-ファイル』の魅力を分かっていないのだ。
本作はモルダー&スカリーのコンビの絆や成長、そして微妙な恋愛感情など、人間ドラマとして見るのが正しい。キャスティングの妙も相まって、「変人(スプーキー)」モルダーと「マジメ人間」スカリーのコンビネーションの面白さ。この全く正反対の2人が、様々な事件を通して築き上げた信頼関係。単なる相棒ではなく対等なパートナーシップ。彼らは、1つの事件を間逆の方向からアプローチして、答えを見つけようとする。時には、考え方の違いからぶつかり合いながらも、相手の意見を聞き、理解し、再び自分なりの考えをまとめていく。この2人の理論の構築課程も大変興味深い。『X-ファイル』に登場する様々な事件に、正しい答えはないのだ。モルダー側の超常現象としての答えと、スカリー側の科学的な答え、どちらも正しい(正しくない)のである。これは見ている我々が「信じる」か「信じないか」によって答えを出せばいいのだ。
さて、この2人の完璧なパートナーシップには、当然のことながら男女間としての恋愛感情が含まれる。しかし、彼らは見ている我々がもどかしいほど、くっつきそうでくっつかない。精神的には濃密な関係でありながら、肉体的には全くのプラトニックを保つのは、2人が「純情」だからとか「理性的」であるからではなく、男女間では通常ありえないほど「対等」な関係であるからだ。彼らは男性が女性を庇護する従属関係にない。女性であるスカリーが命賭けで窮地に陥ったモルダーを助けるということもしばしばあるし、男性であるモルダーが危険な場所に潜入する際に、ありがちな「危ないから君は残れ」などという男尊女卑的セリフを決して言わない。むしろ「君が必要だ」と素直に援助を求める。この全くな対等関係こそ、理想の恋愛関係のように私は思うのだ。ここまでの信頼関係を築けたのは、様々な事件を乗り越え、9年という歳月を、ひたすら「真実」を求めてきた2人ならではだ。そして我々ファンは、その2人の関係の進捗を、一喜一憂しながら見守ってき続けた。そしてついに今、シリーズ終了から6年の歳月を経て、再び2人の新たな関係を見ることの喜び!彼らは6年の間、じっくりと関係を深め、新たな「真実」探求に動き出す。今後彼らが、また新たな問題に直面するのならば、我々はずっと見守っていく!2人の絆と、そしていつか真実が明らかになることを「信じたい」から・・・。
たま~に何かでちょろちょろっと観た記憶があるんだけど、
それがどうだったか…までも覚えておらず(爆)
なので今回どうしようかと思ったんだけど、直前のTV映画と
映画友達の感想などもあって、思い切って観てみることにした。
結果。
大正解!!…とまではいかないまでも(大筋分かってないし^^;)
初心者が観ても分かる内容だし(過去にあった事も何となく…)
決してつまらない映画ではなかったなぁ…。
どちらかといえば、TVでやってた前作の方が微妙な感じだった。
別にUFOや宇宙人が出てこなくても一向にかまわない私は^^;
敢えて主人公たちの心理描写と超能力現象との対立に重きを
置いた脚本を良いとさえ思った。こういう怖さは平気なのだ…!
まるで何かに依存している…?(爆)目をしたモルダーと、
しっかりと現実を見ているスカリー、というコンビが面白い。
先日のTV版ではもっと怖い目をしていた感じの彼女だったが、
歳をとって^^;かなり優しい顔つきになったなぁ…と思ったのも
束の間、けっこう激しいやりとりがあって凄いなぁ~と思い^^;
ただ、こういうシチュエーションにつきものの胡散臭さなどは
他のドラマと大して変わらず、尻切れトンボ的な演出も多かった。
誰がどれで、どうなったのかが、一瞬、分からなくなる感じが
あったりしたのは、あのロケ地の暗さのせいなのか…?(汗)
あともうひとつ感じたのは、この副題の持つ意味。。
もしも自分の身内が失踪して何の手がかりも見つからないまま、
何年も経過してしまった場合…考えたくもないことだけど、
私も藁にもすがる思いで、専門家に協力を仰ぐかもしれない…。
それが真実かどうか(もちろん大前提だけど)よりも、
とにかく、何でもいいから、手がかりが欲しいと思うはずだ。
そんな人間からお金をだまし取る阿漕な商売があるにせよ、
何をどう信じるかは、その時の、その人の、心理状態によるのだ。
最後まで、どうなるんだ!?的な展開にドキドキしたけれど、
暗い中に希望の見える?ラストだったと私は思いたい…なぁ。
(B・コノリーとA・ピートの演技も久々に見られてかなり満足♪)
TV版からそれなりに見ていて、待っていた人には楽しめると思いますが、逆に
この映画から初めてXファイルをみると言う人にはちょっと単純な作品かもしれません
ハリウッドの映画ですが、派手なアクション、CG、爆発シーンはほとんど無いです
でもこれがXファイルだと思います。ボリュームとしては丁度TV2~3話分なので
通常のエピソードの一つに感じました
しかし、劇中で見られる、超常現象を肯定するモルダーとそれを否定し、彼の暴走を止めようとするスカリーとの会話を見ていると、「そうだった、そうだった」という思いが甦ってきます。2人の軽妙かつ知的な会話がこの作品の魅力なのかもしれません。また、TV版以降の2人の微妙な関係が今も継続中であることや、今回一時的に
FBIに参加したこと、またモルダーは依然@@を諦めていないことなど、Xファイルは、今もなお「現在進行形」なんだとしみじみ感じました
モルダー、スカリーにもう一度会いたい、同窓会のようなものを期待している人なら間違いなく楽しめます
本当は吹き替え版で、風間杜夫と戸田恵子の声で見たかったんだけど・・・
ドラマを見ていたので、非常に懐かしかったです。
見る人はある程度ドラマ版を知らないとちょっと辛いかもしれません。
見る人も多分、元ファンだった方や見ていた方が多いと思うので初見の人は少ないとは思うのですが…。
内容は宇宙人系かと思ったら、違って個人的には楽しめました。
ドラマ版を最後の方まで見てない自分は2人が付き合ってることに驚き
これが1番映画を見て思ったことでした
映画化する必要のある話ですか?
X-filesファンとしては悲しい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。