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ハイ・フィデリティ プロット アメリカ 03月03日 2001 台灣上映
ドライビング・ハイ! プロット 日本 08月21日 1993 台灣上映
ハイ・シーズン プロット イギリス 06月19日 1989 台灣上映
ハイ・シェラ プロット アメリカ 12月17日 1988 台灣上映
ハイスクール・ハイ プロット 1996年製作 01月01日 1900 台灣上映
ハイ・ロード プロット アメリカ 05月28日 1983 台灣上映
ハイ・クライムズ評論(12)
総合:75点
ストーリー: 75
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 65
ずっと暮らしてきた夫が突然逮捕され、しかも名前も身分も全く違う人間だと知らされたらどうなるだろうか。しかも殺人罪で告訴されている。夫を助けるために奮闘するアシュレイ・ジャッド演じる妻の美人弁護士のクレア。どんな謎が隠されているのか、どう立ち向かっていくのか、そんな法廷サスペンス映画としてまず楽しめた。
物語は裁判からさらに展開していくのだが、結局二人は愛し合っている。トムにも事情はあるのだろうし、過去のことは過去のこととして彼には今守りたい家庭がある。もう昔の兵士だったころとは状況は異なる。もし裁判後に何もなかったら結局二人はどうなっていただろうか。トムは良くてもクレアのほうはこうなってしまってはやはりもうきついかな。それにトムのほうも今は好きでも長い目で見れば外部的な事情があったりしてやはりきついだろうし、クレアに否定されるとやはりトムもそのまますませるわけにはいかないだろうか。
私は充分楽しみましたが、アメリカの映画サイトでの評価は今ひとつだしそれほど興行収入も上げていないようです。もう少し評価されていてもいいのではないかと思いました。
海兵隊のダンス・パーティーで准将に会う為に出かけたアシュレイの赤いドレス姿がとても似合っていて綺麗でした。
愛してる人に裏切られまくり、さらにその気持ちさえも踏みにじられてる感じ。主人公を思うと切なすぎたー。あと味あまりよくない。