ロッキー2
プロット
アメリカ
09月01日 1979 台灣上映
ロッキー・ホラー・ショー
プロット
イギリス
08月07日 1976 台灣上映
ロッキーを越えて
プロット
アメリカ
01月27日 1979 台灣上映
ロッキーVSドラゴ ROCKY IV
プロット
アメリカ
08月19日 2022 台灣上映
ロッキー4 炎の友情
プロット
アメリカ
06月07日 1986 台灣上映
ソウ3
プロット
アメリカ
11月18日 2006 台灣上映
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ロッキー3評論(20)
改めて順番に見直しているが、1より2、そして2より3、見るごとに良くなる気がする。それが稀有。
この3、なんといってもアポロのかっこ良さ、主役を喰ってます。ラストシーンに痺れます。それぞれの登場人物がそれぞれの役割をきっちりと果たしています。それが素晴らしい。
3までこんなに夢中にさせてくれるシリーズは他になし。
私はまだクリードを見ていません。そろそろいってみようと思っています。めっちゃ楽しみ。
ロッキーシリーズ一挙放送で初見。ロッキー、ロッキー2は家族の横でぼんやり観てたが、気づけばアポロめっちゃ仲良くなってるやん、仲間やん、もはや唯一無二やん!!と燃えてしまった。
途中KinKi Kidsみたいになるところがほっこりする(笑)
単純脳なので、ラストも分かりやすく嬉しいです。
「お金のためでも家族のためでもなく、あなた自身のために戦いなさい!」
(まぁしかし、いろんな解釈があるはずだから、みんな其々で解釈すれば良いよね。)
映画では「家族のために戦う男に成長する」というドラマの中心に持ってくるパターンが多い。分かり易いし。(・・・いや、勿論そういう時もある。それは否定しない。)がしかし、それは良く言えばフィクション、悪く言えば嘘でしかない。家族とか子供がいるだけで戦える人間になれるならば、そんな簡単なことはない。それが本当なら、この世の中からとっくに苦しみは無くなっているはずである。
でも、家族がいようが子供がいようが、頑張れない人がいるということは、周りを見渡せばみんな分かるはずだ笑。
「最後に残るのは私たち2人だけなのよ」
自分とは何か?という実存を教えてくれる、とっても分かり易い(エイドリアンが台詞でみんな言うからね笑)良い映画だと思う。
クリード2は、台詞で言わないところがカッコ良かった・・・と言うかカッコつけてるんだけど、カッコいいからまぁ良いか。
ロッキー3は、ダサカッコいいんだよね。
成り上がったロッキーがハングリーむき出しのチャレンジャーに敗北し、再チャレンジをするというストーリー読め読めの王道スタイルで、逆に好感が持てる。
対戦相手のクラバーはあしたのジョーの矢吹ジョーのような泥臭さがあって、ヒール役にもかかわらず憎めない。さらに、ロッキーのことを言葉では罵るも人としては認めていて、再戦を真っ向から受け入れるあたりもカッコいい。
前作はアポロに罵声を浴びせられて再戦を挑むのだが、今作はハングリー精神を取り戻し向かっていくので、前回より内面的な成長が描かれている。
ロッキーで売れっ子になってしまったスタローンが原点回帰をして映画に取り組む姿勢が映画から伝わった、そんな映画。