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ダイ・ハード プロット アメリカ 02月04日 1989 台灣上映
ダイ・ハード3 プロット アメリカ 07月01日 1995 台灣上映
ハード・トゥ・ダイ プロット アメリカ 09月29日 2001 台灣上映
アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ プロット フランス 09月19日 2009 台灣上映
ハード・チェック プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
ハード・ウェイ プロット アメリカ 04月27日 1991 台灣上映
ダイ・ハード2評論(20)
ラストもド派手にかましてくれます。
クリフ・ハンガーのレニー・ハーリンが32歳の若さで監督を務めたシリーズ2作目。
大雪のクリスマス・イブ。
ワシントン空港に嫁を迎えに来たマクレーン。
だがその空港を軍事テロリストが占拠!!
ラストのテロリスト達が乗ってる逃亡用飛行機翼上での戦闘シーンは実物。
フライト寸前で滑走路を走ってる最中に敵のスチュワート大佐とその翼上で一騎討ちになるワケ。
マクレーン弱っ。やられ過ぎやないか!!って位ボコられて翼上から突き落とされるのだがマクレーンはやっぱ最後の最後に機転を効かすのよね
マクレーンがガソリンのキャップハンドル掴んだまま蹴られ突き落とされた結果、ガソリンがドボドボ垂れ流し状態で飛行機走ってくワケ。
大雪の滑走路に横たわるボコボコのマクレーン。
取り出したジッポーライター
後は
『イピカイエーマザファッカー!!』
ココ最高!!!
「ダイ・ハード」シリーズ第2作。
Blu-rayで鑑賞。
テレビ放映などで何度観たことか…。数え切れないくらいです。というかこのシリーズ、何度観ても飽きが来ないなぁ、と…。えっ、なんでかって? とてつもなく面白いからに決まっているじゃありませんか!(笑) 次にどうなるか分かっているのに手に汗握れるのは名作の証し以外の何ものでも無い!!
前作から1年後のクリスマス・イブ。
ワシントンのダレス空港を占拠したテロリストたちとの大激闘が描かれました。
空港の機能は根こそぎダウンして飛行機の離着陸も叶わず、滑走路上空は飛行機の渋滞状態…。燃料切れによる墜落のタイムリミットも迫る中、ハラハラ・ドキドキの展開に一気に引き込まれました。
前作を観ても思いましたが…わざわざクリスマス・イブにせんでもええがな(笑) 家で大人しくチキンとケーキを食べときなさいよ!(笑)
占拠されたビル内という言わば“密室”でのアクションだった前作から、だだっ広い滑走路などがある開けた空間でのアクションへとバトルエリアが格段にスケール・アップ!
第一、広さがハンパない。文字通りあっちへこっちへ駆け擦り回る! 戦いの場は空港の敷地外にまでおよび、深く積もった雪上でのスノーモービル・チェイスが展開されたりととにかく見どころが目白押し!
“宇宙一不運な男”ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)がまたまた奥さんの危機を救うため、血まみれ・汗まみれになりながら壮絶な死闘を繰り広げました。その戦い振りは改めて語るまでも無く、ただただ圧巻の一言。最後の最後まで興奮しっぱなしでした。
テロリストたちの真の目的が判明するのも、もはやシリーズのお約束になった感じですねぇ…。その正体とはたいがい○○(笑)
【余談】
改めて観ると、テロリストの中にロバート・パトリックの姿を見付けて驚きました。
本作への出演がきっかけで「ターミネーター2」のT-1000役に抜擢されたそうな…。