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スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス評論(20)
二回目の視聴です。
SW EP1~SW EP3は、アナキンがダース・ベーダーになる過程を描(えが)いている三部作なんですが、その第一弾となる今作は、スター・ウォーズらしいエンターテイントメントに仕上がっていると思いました。
この映画のポイントを挙げると、
(a)アナキンの活躍
ポッドレースでの優勝。宇宙に行って敵の宇宙戦艦の原子炉(コア)を破壊する。
(b)実写映画に、3DCGモデルのキャラクター、ジャー・ジャー・ビンクスを登場させている。
ジョージ・ルーカスが、人間の役者と3DCGモデルのキャラクターを融合させる難しい表現に挑戦しています。
(c)従者パドメが、実はアミダラ女王だった!
“ナタリー・ポートマンが従者 役 程度で収まるはずがない”と考えれば、初めから従者パドメがアミダラ女王だと読めました(“アミダラ女王の姿をしている人物は影武者である”と)。
(d)クワイ=ガンVSダース・モール
ジェダイ・マスターと暗黒卿の弟子が一騎打ちをする。
・・・
こんな感じになりました。
この映画のコンセプトは、アナキンは「ワンダーボーイだ!(素晴らしい少年だ!)」と弾けさせることにあったのでしょう。しかし、その試みは不発気味に終わってしまったようです。
アナキンは、“フォースの導き”によって、“ポッドレースでの優勝”、“宇宙に行って敵の宇宙戦艦の原子炉(コア)を破壊する”といった英雄的な成果をあげるんですが、アナキンの実力ではなく「まぐれ」で、それらを成し遂げたようにも見えてしまっています。つまり、ご都合主義にも見えてしまう、と。
ストーリーや展開は知っていたので、細かいところをチェックしておこうと思って見出したが、思いのほか退屈に思えて、何度も見るものではないのかも・・・と─。
劇場で見ればよかったーという後悔。
でも、正直初見でも面白くなかったという記憶が蘇る。だから2、3と見なかった。
区切りの終幕が近づいてきたので、頑張ってすべてを見ます!
アナキン・スカイウォーカーとの出会いを描く!
辺鄙な星タトゥイーンで奴隷だったアナキンが、
ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンに
見初められ、ジェダイへの道と進む。
そして、アナキンと女王パドメ・アミダラとの
出会いも今後の展開に重要だね!
ジェダイ・マスターたちがこんなにもいる!
エピソード4〜6では、
ヨーダとオビ=ワンしか残っていないので、
ちょっとした感動を味わえます!
アミダラの女王の風変わりな衣装も見所の一つ!
ジェダイの衣装も含め、
日本の着物から発想を得たんだとか!
シスの誕生、共和国との戦いなど、
スターウォーズの原点を描く!
ああ!ワクワクしてくるね!
久しぶりに、スターウォーズで
現実逃避できました!
途中のレースシーンが冗長に思えたが、まあまあ楽しめた。
ラストのダースモールの最期がしょうもない決着ってしょんぼりした。闘ってるときにグルグル回るのもよく分からん。隙だらけだろ。
サブタイトルのファントム・メナスって何だったの?
「スカイウォーカーの夜明け」の評価をネットで色々見ていたら、
(ファントム・メナスは過去作品で最も評価が低かった。)
とか、私の知らなかった事が色々と分かってきたので、
その昔映画館でリアルタイムで観ましたが、
改めて見直してみました。
そりゃぁ1999年の作品です。(20年前ですからね。)
今の映像と見比べればCGの技術も古いんだろうし、
突っ込みどころは有るでしょう。
でも映画としては話がしっかりしているし、
エピソード7,8,9 と違って展開がバタバタしていないから、
話をじっくり楽しめます。
ジャージャービンクスにしても、
(ああ、C-3POが作られたばかりっていう設定だから、C-3POの代わりにオトボケキャラが必要で、設定したキャラなんだろうなあ。)
って、
想像がつくし、
納得がいくので、
何故そんなに嫌われているのか?
私に言わせればよく分かりません。(まあ単純に、ウザいって感じる人がいるのかな?)
時代設定にしても、
帝国が出来上がる前の共和制の時代なんだから、
綺麗で豊かな時代であっても、全く不思議じゃあない。
冷静に考えれば、自然だと思います。
(アナキン・スカイウォーカーの子供時代の物語だ。)
と、納得出来る話です。
物語の芯がしっかりしています。
ブレていません。
スターウォーズとして納得のいく作品だと思います。