ネバー・サレンダー 肉弾凶器
プロット
アメリカ
03月03日 2007 台灣上映
肉弾鬼中隊(1934)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
フィクサー(1968)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
フェイシズ(1968)
プロット
アメリカ
02月01日 1993 台灣上映
アニマル(1968)
プロット
アメリカ
11月22日 1968 台灣上映
狂弾
プロット
日本
12月03日 1999 台灣上映
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肉弾(1968)評論(8)
悲惨さ、むごさを見せつける反戦映画は数あれど、こんなコミカルに、しかししっかりと戦争の無意味さを教えてくれる作品があろうとは。
地獄の黙示録のようなグロが苦手な人もこの映画なら大丈夫。もっと多くの人に見られてしかるべき良作です。
名もなき「あいつ」が主人公の何かよくわからぬ展開なのですが、なぜか不思議と引き込まれてしまいます。女郎部屋の話が効いてるからかな。もちろん大谷直子のセクシーショットも。こころなしか土屋太鳳に似てる気がします(笑)
戦争のドキュメンタリー番組をたくさんNHKでやってるのと並行して観ると、改めて戦争中の悲惨な背景をリアルに描きながら人が幸せに見えたりキャラクターに愛情を感じさせる岡本喜八はやっぱり天才だと思う。
抽象的な表現も入るけどちゃんと娯楽になっていて感動する。戦争をちゃんと語りながら人を笑わせるなんてすごい。
冒頭から強烈で、
ラスト付近まで主人公が体験している出来事が現実なのか夢なのか、走馬灯なのか
わからなかった
映画というより舞台的。
特に砂丘のシーンはすごく劇的だった
主人公童貞喪失シーンもコミカルで笑ってしまった
結果的には前掛けのマダムのあとにかわいいお嬢さんと結ばれてよかった…
それにしても主人公のあのギラギラした雰囲気、演技すごいな〜と思いながら見ていました
ファンタジックなかんじが好きです
音楽もよかった
なんだろ?一つ一つの場面が新鮮だ。一兵の戦争への道を純粋な気持ちと葛藤と未来への希望をコミカルに作られてる。コミカルゆえに悲しい出来事の場面もせつなく画かれていてのめり込んで観てしまった。この作品を観て物に溢れた今の時代より当時の時代の方が人間生き生き出来るような気がしました。当時は戦争で貧困と死への恐怖の時代だがなんか人間の希望や知恵、生きると言う価値観を体全体で感じてる気がして羨ましいと思いました。もちろん戦争はいけない事ではあるが平和が当たり前のような現代もいけないような気がしました。この映画はそう言う気持ちにさせてくれる映画でした。後当時高校生だった大谷直子さんの体を張った演技は圧巻でした。無論寺田農さんの演技も良かったです。
実際に大戦の経験談を聞くと、今と変わらぬ日常と戦争の異常な状況が同居しているもんだが、この映画はまさしくそれ。そして嘘で塗り固められた建前がのさばり、それを痛烈に揶揄する。正直言って笑えなかった。闇が大きすぎる。日本で一番長い日で、監督は当時の政権にあった人物をこき下ろす意図は感じられなかった。では、あいつをこういった目に遭わせたのは誰か?あいつは建前の嘘を看破していたが、建前が支配する社会を覆す方法は知らなかった。上も下も覆せない日本人自らが自らに覆った蓋。覆す術はない。そういう民族性を哀しく伝えようとしている。ドラム缶に乗って。