アクロス・ザ・ユニバース劇情

「ライオン・キング」の演出家としても知られる「フリーダ」のジュリー・テイモア監督が、全編ビートルズのナンバーで構成したオリジナルミュージカル。1960年代、父を探しにリバプールからアメリカに渡ったジュードは、カウンターカルチャーやミュージシャンとの刺激的な生活に出会い、親友マックスの妹ルーシーと恋に落ちるが、ベトナム戦争の激化で仲間たちはバラバラになっていく……。U2のボノ、サルマ・ハエックらのカメオ出演も話題。

アクロス・ザ・ユニバース演員

アクロス・ザ・ユニバース劇照

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アクロス・ザ・ユニバース評論(20)

Gmiospsxknh
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ミュージカルはどうも苦手なんでビートルズ大好きですが敬遠してました…友達に薦められて観ました。
楽曲がビートルズというだけで苦手なミュージカルをめちゃめちゃ楽しめました。
とにかく楽曲のアレンジ・使い方・ストーリーとの絡め方が秀逸!
ビートルズファンならニヤニヤしっぱなしな映画です。
ストーリーは実にシンプルな青春映画ですね。
カメオ出演のジョー・コッカーがジョー・コッカーまんまで笑えた。
ビートルズファンには是非オススメしたい映画です!
Mngxisoshpk
Mngxisoshpk
ビートルズにのせたミュージカル❤︎
これで可愛くない、楽しくないわけがない。

期待どおり目と耳で楽しめる映画でした。
ストーリーが意外と重かったけど。
イケメンばっかで目の保養になります笑

ビートルズちゃんとCD欲しくなった!
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何しろ主人公がジュード(ジム・スタージェス)で恋の相手がルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)なのだ。冒頭から「Girl」「Helter Skelter」とビートルズ好きの心をわしづかみにされるのですが、この2曲とその映像によってストーリーも想像できるし、名前によってクライマックスに登場する曲目も予想できる。残念だったのは「Get Back」と「Sexy Sadie」や「Maxwell's Silver Hammer」が聴けなかったことくらい(登場人物から予想してたのに・・・)。

ストーリーに歌詞をあてはめるのではなく、歌詞からストーリーを組み立てたような構成で、ビートルズの曲を33曲も流すという豪勢な映画。もちろんオリジナルじゃなく全てカバー曲(だけど歌詞は変えてない)なのですが、それだけでもかなりの楽曲使用料。下手だったら許さないぞ!という不安感はすぐに消え去り、好きな曲が流れるとそれだけで涙があふれてきました。

33曲程度じゃビートルズを語れないじゃないか!とも思うのですが、もしかすると製作者の選に漏れてしまった名曲は人名や台詞の中に組み込まれ、コンプリートを目指しているんじゃないかと勘ぐったほど。注意深く台詞を聞いていたらもっと発見があったのかもしれません。マックスがハンマーを叩くってところは笑えたけど・・・

ビートルズ研究家でもオタクでもないのでわからないことはあるのですが、プルーデンスが同性愛者だったおかげで「I Want To Hold Your Hand」のニュアンスが微妙に違ってきたり、ラブソングである「I Want You (She's So Heavy)」を大胆にも徴兵の意味にしてしまったり、純粋なファンであっても驚きの連続。ベトナム反戦や心の開放を謳ったジョン・レノンの思想をも取り組んだためだろうけど、そこもまた最良の味付けとなっていました。イギリスへの強制送還なんてエピソードもジョン・レノンに被ってきます。

ジュードが住むアパートの大家セディ(デイナ・ヒュークス)と同居人ジョジョ(マーティン・ルーサー・マッコイ)のカップルもソウルフルでカッコいい。ジャニス・ジョプリンとジミ・ヘンドリックスにしか見えない二人だけど、ビートルズのソウルフルな部分を代表してたような気がします。もちろんジョー・コッカーも渋い。彼は「With A Little Help From My Friends」ではなく「Come Together」を歌ってます。

そして、クライマックスでのストロベリー・レコード(笑える)屋上ライブシーン!ビートルズの映画『レット・イット・ビー』を彷彿させ、すでに感涙・・・「All You Need Is Love」でもリフレインの「She Loves You」を本物そっくり(とは言っても気づかない人もいる)に演出していました。なぜか思い出すのはフォーク・クルセイダーズの「帰って来たヨッパライ」・・・「A Hard Day's Night」の歌詞が読経されてたため・・・
Ikopngmssxh
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ABBAの曲を使ったマンマ・ミーアと同じような内容だろーなーと思ってたら、全然違う!!
素晴らしい映画でした。
ビートルズの大量の曲の中からよくあんなストーリーを考えついたな。。。
そしてキャスト全員歌の上手いこと、上手いこと!!
これは観たら絶対サントラ欲しくなりますよ!

主演のジム・スタージェスも良いけど、私はマックス役のジョー・アンダーソンのキャラが良いです。

おすすめシーンはI've Just Seen A FaceとStrawberry Fields Foreverのシーンが素敵。
pmwgavq
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「音楽離れ」という言葉がある。
本音としてはあまり聞きたくもない響きだが、こうもCDが売れない時代となれば業務柄もう余所見もできない。
にもかかわらず「音楽鑑賞」という言葉はまだ頻繁に使われ、今日も履歴書の趣味・特技の欄に書かれていることだろう。
はたしてその趣味が本当の意味で真っ当ならば、僕は何も意見するつもりはないが・・・苦し紛れな言い訳だとするならば、即刻止めた方がいい。
すなわちその記述こそ、公文書虚偽、あるいは単なる「嘘つき」だからだ。

せめて歌一つ、全コーラス分聴いていただけるよう最善の努力をして欲しいもの。
そんな簡単なこと?と疑問を抱く人もいるだろうが意外と多いのだ。
一曲フルで聴くほどのめり込めないリスナーが・・・
一つの解決案として、他の分野と合致させて楽しむというのはいかがだろう?

例えばこの映画アクロス・ザ・ユニバースである。
全編ビートルズ;The Beatlesの楽曲によるミュージカルだ。
33曲のレパートリーが、かつて誰も想像し得なかった素晴らしいストーリーを作り上げてしまった。
あのジョンもポールもここまでの発想に至らぬままビートルズでのキャリアを終えてしまい、全くもって残念なことをしてしまったのかな?などと、この映画を観終えてジョンやポールをそう想い偲ぶほどだ(ポールはまだ健在だが・・・)

設定は1960年代アメリカを中心とした青春ラヴストーリー。
よくありがちなミュージカル特有の煌びやかさは無きにしも非ず。
何より心を動かされたのは、ロックが文化として生きている気がしたこと。
ロックがどこまでミュージカルの根幹で活き活きと輝けるか?をスクリーンの中で追求し、その沸騰点を見出そうとする努力が窺えるからだ。
ビートルズの楽曲にも関わらず、殆ど彼らの影すら存在しない(話の入り口あたりのシーンで、主人公のジュードの故郷リバプールのライヴハウスで、それらしきバンド風情が映ってはいたが、ストーリーとは関係は無い)
にもかかわらず、楽曲とストーリーのマッチングが冴えわたっている。
この映画のサントラの為に、ジョンはレストランのナプキンに歌詞を書き殴り、ポールは鍵盤に向かったのではなかろうか?という錯覚まで覚えてしまう。
それだけビートルズの楽曲は普遍であり、他を寄せ付けぬほどに優れたセンスで書かれたものばかりだと言える。
しかしビートルズ云々にかこつけるわけではなく、ロック・ミュージカルとして、代役なしに当人たちが伸び伸びと唄うナンバーに、心から惹きつけられる要素が十分備わっている。

60年代という時代背景を題材にした映画は星の数ほどある。
それらに共通して言えることがある。
それは「いつ観直しても、飽きさせない」ということ。
あの時代特有なスタイリッシュさ、何かを始動させようという躍動感、暗い歴史の混沌さと相反したサイケデリックやヒッピー・カルチャーの色彩感に秘密があるのだろう。
むしろ60時代の鮮烈さは、今の最先端技術を持ってこそ演出のやりがいがあるのかもしれない。
なので、ジョンもポールも思いつかなかった「時代の鮮烈さ」に執着したこの監督の裁量は高く評価したい。
質の高さで比較をするならば、以前観たビョーク主演の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」が脳裏に閃いた。
ドキュメンタリー・タッチでリアル感のある映像と、それに反する豪快で忙しいミュージカル・シーンの対比が当時斬新だった。
だが「アクロス・ザ・ユニバース」の場合、実はカットそのものに仕掛けはなくむしろ古典的。
その分ゆっくりと堪能出来た気がする。
今このタイミングで、あえて60年代で、ビートルズ・・・ベタな発想が、思いもよらぬ斬新さとして生まれ変わったようだ。
それは、時代の流れとともに文化をじっくり堪能したものの成果だと思う。
監督のジュリー・テイモアという女性はかつて淡路島での滞日経験があり、そこで人形浄瑠璃や歌舞伎に傾倒し研究を重ねていたという。
きっとそんな地道さが活きているのだろう。

ベトナム戦争、反戦運動、あるいはマーティン・ルーサ・キング暗殺という歴史的キーワードも随所に織り込まれ、初めてロックに腰を落ち着けてみようとする入門者にも最適だ。
ロックには既に50年以上の歴史がある。
だから単なる娯楽じゃ済まされない思想や主義主張だってあるのだ。
エンターテイメントに隠された、先人たちの真実。
そんな観点からでも、この時代の名曲に食指を伸ばしていただければ、音楽への造詣も深まるであろう。

とにかく、最後まで眠くならないミュージカル映画だ。
それだけでも観る価値はある久々な手応えだった。

モノゴトに対して飽きること、それに慣れてやいないだろうか?
まず態度の問題だ。
世の中がつまらないなどと思い込んでしまう前に、しっかり最後まで聞いた方が良い。
人の話も、唄も。

体裁の為に、有りもしない言葉で誤魔化してはいけない!
まだまだこの世の面白さは、発見、発掘、研究のし甲斐があるのだ。
そして、もう一つ・・・世界を一人で背負う必要だってないのだ!

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