ユニコーン・ウォーズ
プロット
スペイン・フランス合作
05月31日 台灣上映
空の港のありがとう
プロット
日本
05月31日 台灣上映
ナイトスイム
プロット
アメリカ
06月07日 台灣上映
四月になれば彼女は
プロット
日本
03月22日 台灣上映
ゆるし
プロット
日本
03月22日 台灣上映
ナショナル・シアター・ライブ「ディア・イングランド」
プロット
イギリス
03月22日 台灣上映
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デジャヴ評論(20)
幾つもある伏線が見事に回収されていて、SFチックでありながらもミステリー要素がちりばめられている、とても面白い作品でした。
現実と過去をフェリー爆破事件を通して飛び越える話。
題名の「デジャヴ」に関する演出はビミョーで分かりにくいかも。
主人公が爆破事件の犠牲者+aを救うために過去へ行くが、爆破事件を防ぐと過去へ戻る必要も動機も無くなる。
そのへんは平行世界ということで納得しなきゃならない。
犯人の「計画と違う」という発言や、捜査指揮官の捜査打ち切り発言から、てっきり主謀者は捜査指揮官かと思ったが、その描写は無いので私の勘違いでしょうか?
原作を読めばわかるのかな?
途中のカーチェイス(4日と6時間前の相手との)は無理矢理アクション性を入れた感じがした。
デンゼル・ワシントンはやっぱりカッコイイし、ヒロインはめっちゃキレイ。
この女優さんどっかで見たと思ったらこの映画の後にゴーストプロトコルに出でますね。
その他のキャストも地味にいい味出してます。
舞台がハリケーン被害に遭った直後のニューオーリンズということを、冒頭に説明を入れてもらえれば違和感を感じずに済んだかも。
ロジック的には少し無理を感じましたが、最後の結末は良かったです。
デンゼル・ワシントンとポーラ・パットンが魅力的。
国家偵察局、衛星が三角測量で熱源を探知映像化、時空のねじれ・・・予想していなかった展開に戸惑いつつ、中盤から面白さが加速しました。
NHK-BSを録画にて鑑賞