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ときめき プロット 日本 06月30日 1973 台灣上映
ときめきメモリアル プロット 日本 08月09日 1997 台灣上映
ときめきサイエンス プロット アメリカ 07月12日 1986 台灣上映
愛するときに話すこと プロット 韓国 09月01日 2007 台灣上映
たわわなときめき プロット 日本 10月21日 2020 台灣上映
ときめき海岸物語 プロット 日本 08月04日 1984 台灣上映
ときめきに死す評論(8)
まず最初に本作のタイトルに何かしら心が浮き立つような興奮を覚えた。
でもストーリー自体は同じ森田芳光監督作品の『家族ゲーム』ほど面白く感じられなかった。
沢田研二は危険な香りのするテロリストの雰囲気を漂わせていたが、暗殺に用いる武器がナイフと言うのはどうなんだろうと思っていたら、案の定すぐに警護の警官たちに捕まってやがんの。
でも森田監督が本作で一番やりたかったのは、その後の全オチとなる衝撃的なワンシーンなんだろうね。
世界観が好き。PCを見つめる賢しい子供にウフッ。暗殺訓練が活かされずあっさり捕まったなあ。歌舞伎町の医者は妙なリアリティがあって印象に残った。
監督は森田芳光で、ラストシーンも含め奇妙な作品だ。